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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年04月14日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 大阪大学出版会 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784872596984 |
| ページ数 | 248 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
大学博物館で社会人と共に学ぶこと ―序文にかえて― (永田靖)
■第1部 歩くこと、聞くこと、触れること
第1章 水の回廊から空堀街あるきへ
―地域文化の発信・顕彰とメディアリテラシー― (橋爪節也)
第2章 TELESOPHIA プロジェクト(山﨑達哉)
第3章 自然科学に親しむ・触る・アートする(伊藤謙)
■第2部 パフォーミング・メモリーズ
第4章 オペラ『新しい時代』再演をめぐる三年間(伊東信宏)
第5章 パフォーミング・ミュージアム―演劇と博物館の新たな可能性について―(永田靖・横田洋)
第6章 ドキュメンテーション/アーカイヴの残痕(古後奈緒子)
■第3部 プログラムとしての記憶
第7章 アート・ファシリテーター育成プログラムとしての「記憶の劇場」 (渡辺浩司)
第8章 展覧会「記憶の劇場」 (山﨑達哉・渡辺浩司)
あとがき
附録 「記憶の劇場」3年間の記録
執筆者紹介
今日、博物館では既存のミッションからの転換が求められている。
どのようにすれば博物館の資料を市民との交流の中でより開かれたものにしていけるのか、大阪大学総合学術博物館が2016年から3年間実施した社会人育成プログラムの経験を通して考察。
〈大阪大学総合学術博物館 文化芸術ファシリテーター養成プログラム「記憶の劇場」概要〉
大学博物館の特性を生かしながら様々なジャンルの芸術活動に関わり、企画運営しつつアート・マネジメント人材を育てるプログラム。博物館に収められているいわゆる〈ミュージアム・ピース〉の豊かさを引き出し、〈生きたアート〉として公開していく文化芸術ファシリテーターの育成を目指す。

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