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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2015年04月03日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 大阪大学出版会 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784872595215 |
| ページ数 | 96 |
| 判型 | A4 |
構成数 : 1枚
刊行によせて
はじめに
I.漢方産業を知る
生薬・薬用植物とは
漢方医学・漢方薬とは
医薬品としての生薬
生薬の基原/医薬品原料生薬の品質評価/医薬品と品質保証/漢方エキス製剤のできるまで
国内の医薬品市場規模と国内シェア
医療現場における漢方薬の使用実態/全国消費者のニーズ
漢方の国際標準化競争
輸入生薬の現状・原材料調達の不安
輸入生薬の現状/国産生薬の現状
機能性素材としての薬用植物・作物
農業生産者のニーズ
II.温故知新:江戸享保期の薬草政策と森野旧薬園
江戸享保改革期の薬種国産化政策
本草学の発展~実践的本草学者の登用/幕府採薬師による薬草見分/植村佐平次採薬行/大和採薬経路図
薬草諸政策の展開~江戸後期における薬種流通システム
大和・大宇陀「森野旧薬園」の生薬資源
森野家系譜と薬園のあゆみ/森野藤助賽郭真写「松山本草」/漢薬種育成と生薬栽培の伝統
森野家文書を翻刻する意義
森野家が支えた薬草園の役割と環境社会学的意義
外国産植物の導入・栽培化~トウスケボウフウ・藤助防風/貴重種・珍種の蒐集/国産生薬のルーツ
III.本草学の新展開:博物館/植物園の機能
日本の植物学研究~本草学から植物分類学へ
植物学者・牧野富太郎が果たした役割
牧野式植物図の重要性/森野旧薬園と牧野富太郎の交流
植物園の機能
植物のすべてを語る腊葉標本/植物の同定・分類・学名とは
高知県立牧野植物園の研究活動
植物探査・分類研究/ラボにおける有用遺伝子のスクリーニング
大阪大学総合学術博物館~継承される生薬標本の意義
生薬標本類~実地臨床の証拠標本/生薬の国際標準化と薬物文化/日本薬局方~生薬品質の担保
IV.資源植物学:植物の恵みを資源に変えて
植物産業と資源植物学
資源植物学のカテゴリー
アンデスは食用カンナの起源
野生植物や栽培作物の消失
野生植物の喪失/栽培作物の消失/単一作物化の危険性
資源ナショナリズム
生物多様性ホットスポット
東アジア・北米隔離分布と生薬起源種の多様化研究
V.22世紀の薬草政策につなぐ今:生薬国産化のキーテクノロジー
植物多様性が支える漢方薬の未来~学術シンポジウム「医・薬・理・農学の共創的連携:22世紀の薬草政策につなぐ今」より
農学からの提案~品種育成から産業化まで
農業・食品産業技術総合研究機構/紫サツマイモの新品種育成と商品展開
生薬自給率向上を実現するには~薬用植物生産の課題
薬用作物を活用した6次産業課の可能性/薬食同源~ハトムギとヨクイニン/ウェアラブルカメラの活用による知の映像化~篤農技術の継承/大和生薬を守れ~栽培指導者の育成/生薬・優良種苗の育成
漢薬起源植物の予備役を求めて
ミャンマー産チョウセンニンジン類縁種の評価研究
マテリアルサイエンス~メタロミクスによる芍薬の品質評価
薬食同源による医療指導・未病への示唆
医薬品としての生薬・薬用植物~薬学的視点からの共創的連携
参考文献
おわりに
執筆者紹介

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