伝説のブルース・バンド、ブレイクダウンの顔、服田洋一郎!初のソロ音源(1999年ライブ)が正式リリース。DISC1はライブの第1部、服田洋一郎の弾き語りソロ、レイジーで味わい深いボーカルとギターが、アメリカ南部のフィーリングを見事なまでに魅せてくれる。DISC2は、1974年から活動を続ける知る人ぞ知るブルース&ファンクの名バンド、CATFISHのメンバーとジャズ・ミュージシャンをバックにしたバンド・サイドで、服田洋一郎にしか出来ないブルースの世界が、グルーヴィーかつファンキーに繰り広げられる。 (C)RS
JMD(2022/09/09)
伝説のブルース・バンド、ブレイクダウンの顔、服田洋一郎!初のソロ音源(1999年ライブ)が正式リリース。
1986年ブレイクダウン解散後、レコード会社からのソロ・アルバム発売のオファーを断り続けた孤高のブルース・マン、服田洋一郎。最高の出来、と自他共に認める 1999 年、福岡直方で行われた一夜のブルース・ショーが2枚組CDとなります。
DISC1はライブの第1部、服田洋一郎の弾き語りソロ、レイジーで味わい深いボーカルとギターが、アメリカ南部のフィーリングを見事なまでに魅せてくれる。自身の十八番「 GeeBaby Ain't I Good to You 」などブルース・クラシックの他に、トム・ウェイツやボビー・チャールズをソウルフルなアレンジでカバーするなどブレイクダウン時代には無かった懐の深いレパートリーが並ぶ。
DISC2は、1974年から活動を続ける知る人ぞ知るブルース&ファンクの名バンド、CATFISHのメンバーとジャズ・ミュージシャンをバックにしたバンド・サイドで、服田洋一郎にしか出来ないブルースの世界が、グルーヴィーかつファンキーに繰り広げられる。ここでは、ブルースの枠を軽々と飛び越えたキンクスの「It's Alright」や、リトル・ウォルターの「Nobody But You」をファンクにアレンジした 2曲が白眉。
ジャングル・ビートに、ロウファイなアプローチもあり、さらに強烈なファンク・ブルースまで、伝説の一夜が蘇ります。
Yoichiro Hatta:Vocal and Guitar
"Funky Chicken" Kanamaru: Guitar
"Bootsy" Nakata: Bass
Yusuke Kamata:Tenor Sax
Riki Motomatsu: Drums
Hidenori Sano: Guitar
"Smily" Kozono: Drums
"Candy" Hayashi: Keyboard
Motchan: Harp
発売・販売元 提供資料(2022/09/02)