Rock/Pop
SHM-CD
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ディス・イズ・ホエア・アイ・ケイム・イン

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フォーマット SHM-CD
発売日 2022年11月23日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UICY-16122
SKU 4988031536810

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:52:24

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      ディス・イズ・ホエア・アイ・ケイム・イン
      00:04:56

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    2. 2.
      シー・キープス・オン・カミング
      00:03:57

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    3. 3.
      セイクレッド・トラスト
      00:04:53

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    4. 4.
      ウェディング・デイ
      00:04:43

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    5. 5.
      マン・イン・ザ・ミドル
      00:04:21

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    6. 6.
      デジャヴ
      00:04:19

      録音:Studio

      歌: Bee Gees

    7. 7.
      テクニカラー・ドリームス
      00:03:04

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      作: Barry Gibb

    8. 8.
      ウォーキング・オン・エアー
      00:04:05

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    9. 9.
      ルース・トーク・コスツ・ライヴス
      00:04:19

      録音:Studio

      その他: Bee Gees
      作: Barry Gibb

    10. 10.
      エンブレイス
      00:04:43

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      作: Robin Gibb

    11. 11.
      エクストラ・マイル
      00:04:21

      録音:Studio

      歌: Bee Gees

    12. 12.
      ヴォイス・イン・ザ・ウィルダーネス
      00:04:37

作品の情報

メイン
アーティスト: Bee Gees

オリジナル発売日:2001年

商品の紹介

ビー・ジーズ最後のスタジオ・アルバム。ヒューマン・ヴォイス、感性に訴えかけるリアル・ハーモニー。すべてはビー・ジーズに帰ってくる。全米16位、全英6位。2001年発表 (C)RS
JMD(2022/10/27)

ビー・ジーズ最後のスタジオ・アルバム。ヒューマン・ヴォイス、感性に訴えかけるリアル・ハーモニー。すべてはビー・ジーズに帰ってくる。全米16位、全英6位。
2001年発表

◆SHM-CD仕様/ジュエルケース/解説・歌詞・対訳付
発売・販売元 提供資料(2022/10/26)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
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このレビューは2022年11月23日に再発された日本盤CDについてのものです。

本作は2001年に発売されたビー・ジーズ最後のオリジナル・アルバムである。最後とは、その時点ではそうなると決まっておらず結果として最後になったというのが普通だが、解説によると、本作のタイトルやジャケットの意味、レコード会社との契約、その他からこれで活動を終えるとの憶測があったそうである。もちろん事実はモーリスの2003年1月の急逝であるが、アルバムを通して聴くとその憶測は当たっている感がしないでもない。

なぜか?もうグループとしてやれることはやり切ったのではないかと思えるからだ。
本作のポイントはソロである。30年前の『2イヤーズ・オン』を思い出す。作曲のクレジットではなく実際に3人で作ったのは、タイトル曲と「シー・キープス・オン・カミング」「ウエディング・デイ」「エクストラ・マイル」だけではないか?と思える。クレジットでは「セイクレッド・トラスト」も共作だが。

モーリスは「マン・イン・ザ・ミドル」と「ウォーキング・オン・ザ・エアー」を一人で作り上げているし、ロビンは「デジャブ」「エンブレス」をピーター・ジョン・ヴェテッシとで完成させている。モーリスの一人多重録音は昔からだが、ロビンは他人との共同作業だ。ロビンだけイギリスに居住しているという、地理的な理由だけだろうか?
お気に入りは、「シー・キープス・オン・カミング」「ウエディング・デイ」「エクストラ・マイル」。3人の共作ばかりだ。ビー・ジーズはやっぱり3人が最高だ。

最後に、解説にはモーリス、ロビンとの別れに際しバリーの痛恨の思いにも触れている。ぜひ一読してください。

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