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Rock/Pop
SHM-CD
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トラファルガー

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フォーマット SHM-CD
発売日 2022年11月23日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UICY-16109
SKU 4988031536681

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:47:46

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      傷心の日々
      00:04:01

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    2. 2.
      イスラエル
      00:03:48

      録音:Studio

      その他: Bee Gees
      作: B.Gibb

    3. 3.
      グレーテスト・マン
      00:04:21

      録音:Studio

      その他: Bee Gees
      作: B.Gibb

    4. 4.
      ジャスト・ザ・ウェイ
      00:02:37

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    5. 5.
      想い出
      00:04:06

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    6. 6.
      サムバディ・ストップ・ザ・ミュージック
      00:03:36

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    7. 7.
      トラファルガー
      00:03:55

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    8. 8.
      過ぎ去りし愛の夢
      00:05:26

      録音:Studio

      その他: Bee Gees
      作: B.Gibb

    9. 9.
      ホエン・ドゥ・アイ
      00:04:01

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    10. 10.
      可愛い君
      00:03:55

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    11. 11.
      ボクはライオン
      00:04:03

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    12. 12.
      ウォータールーへ戻ろう
      00:03:52

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

作品の情報

メイン
アーティスト: Bee Gees

オリジナル発売日:1971年

商品の紹介

全米No. 1シングル「傷心の日々」を収録した、7枚目のアルバム。第2期黄金時代の頂点となった作品。全米34位。1971年発表 (C)RS
JMD(2022/10/27)

全米No. 1シングル「傷心の日々」を収録した、7枚目のアルバム。第2期黄金時代の頂点となった作品。全米34位。
1971年発表

◆SHM-CD仕様/ジュエルケース/解説・歌詞・対訳付
発売・販売元 提供資料(2022/10/26)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
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このレビューは2022年11月23日に再発された日本盤CDについてのものです。

LPは1971年9月に米で発売、例のごとく日本では遅れに遅れ翌年の1月にやっと発売された。初来日も決まって話題になり、そこそこヒットしたが、このアルバムの前後に発売された日本独自の編集盤『イン・ザ・モーニング』や『マイ・ワールド』に比べると小さいもので、当時のビー・ジーズのオリジナル・アルバムはあまり売れていない。日本だけではないが、彼らのアルバムはシングルがヒットしたか否かで売れ行きが左右される。このアルバムには全米1位の「傷心の日々」が含まれているが、なんと日本ではB面だった。なぜB面だったのか、新しくなった解説の中でも触れられており、目から鱗が落ちたような気がした。さらに、解説の中では初来日のことも記載されていて、行きたくて仕方がなかったけど叶わなかった高一の頃の自分を思い出した(東京や大阪の人たちがうらやましかった)。

私が一番好きな「ワーテルローに戻ろう」に代表されるように、サウンドは全体的に分厚いストリングスに覆われていて荘厳である。しかし、一聴しただけではこのアルバムの良さはわからない。
ソウルシンガーバリーの「イスラエル」は何とも黒っぽく盛り上がり方が凄い。ビー・ジーズに好意的でない今は亡き親友が、映画みたいだと珍しく賛辞していた。
「ボクはライオン」の高音のシャウトは、当時の解説にモーリスとあったので信じていたが、ロビンが正解と分かったのはかなり後だ。今回の解説に『ロビンの血を吐くようなソウルフルなシャウトを聴くと、彼らがよく誤解されるように「耳当たりの良い音楽」を志向していたのではないことがわかる』とあるが、至言だと思う。

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