Rock/Pop
SHM-CD
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ビー・ジーズ・ファースト

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フォーマット SHM-CD
発売日 2022年11月23日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UICY-16103
SKU 4988031536629

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:37:40

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      ターン・オブ・ザ・センチュリー
      00:02:27

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: Bill Shepherd

    2. 2.
      ホリデイ
      00:02:55

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: Bill Shepherd

    3. 3.
      想い出の赤い椅子
      00:02:20

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: Phil Dennys

    4. 4.
      ワン・ミニット・ウーマン
      00:02:19

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: Phil Dennys

    5. 5.
      イン・マイ・オウン・タイム
      00:02:16

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: THE BEE GEES

    6. 6.
      ライオン・ハーテッド・マン
      00:03:39

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: THE BEE GEES

    7. 7.
      ロイヤル・アカデミー・アーツのクレイズ・フィントン
      00:02:20

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: THE BEE GEES

    8. 8.
      ニューヨーク炭鉱の悲劇
      00:02:12

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: Phil Dennys

    9. 9.
      キューカンバー・キャッスル
      00:02:06

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: Bill Shepherd

    10. 10.
      ラヴ・サムバディ
      00:03:02

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: Bill Shepherd

    11. 11.
      瞳を閉じて
      00:02:25

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: Phil Dennys

    12. 12.
      誰も見えない
      00:03:47

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: Bill Shepherd

    13. 13.
      プリーズ・リード・ミー
      00:02:18

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: THE BEE GEES

    14. 14.
      クローズ・アナザー・ドア
      00:03:29

      録音:Studio

      歌: Bee Gees
      編曲: Bill Shepherd

作品の情報

メイン
アーティスト: Bee Gees

オリジナル発売日:1967年

商品の紹介

記念すべき世界デビュー・アルバム。デビュー・ヒット「ニューヨーク炭鉱の悲劇」、「ラヴ・サムバディ」を収録。全米7位、全英8位。1967年発表 (C)RS
JMD(2022/10/27)

記念すべき世界デビュー・アルバム。デビュー・ヒット「ニューヨーク炭鉱の悲劇」、「ラヴ・サムバディ」を収録。全米7位、全英8位。
1967年発表

◆SHM-CD仕様/ジュエルケース/解説・歌詞・対訳付
発売・販売元 提供資料(2022/10/26)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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このレビューは2022年11月23日に再発された日本盤CDについてのものです。

日本では英米より半年後の1968年1月に、ちょうどシングル「マサチューセッツ/ホリデイ」がヒットしだした頃に発売された。今は亡き従兄の家でそのシングルを聴いて、「音楽って美しいんだ」と気が付いた。12歳だった。シンプルだけど美しいメロディ、ロビンのあのヴォーカルにすっかり魅せられた。その後、グループ・サウンズがこぞってビー・ジーズのカバーをしていた。この日本で、彼らが一番人気があった時期ではないだろうか?

自分でレコードを購入してステレオ装置で音楽を聴くのは、その2年後で、初めて買った彼らのLPは編集盤『ゴールデン・ダブル・アルバム』。シングルになった3曲と「誰も見えない」「ターン・オブ・ザ・センチュリー」「瞳を閉じて」はここで聴いた。6曲すべて気に入った。
オリジナルLPを買うようになったのはその後で、『ビー・ジーズ・ファースト』を購入して全曲聴いたのは1972年の秋ごろだ。すでに『To Whom It May Concern』を聴いた後だったので、正直その時点での印象はイマイチだった。初めて聴いてよかったのは、「イン・マイ・オウン・タイム」と「プリーズ・リード・ミー」くらい。このアルバムを名盤にあげる人が少なくないことが分かったのはずっと後だ。

新しくなった解説には、彼らのダイハード・ファンを自認する私でも、知らないことがかなり記載されている。曲にまつわることで驚いたのは、「誰も見えない」と「プリーズ・リード・ミー」だ。内容はご自身で確認してください(笑)。

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