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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2018年12月17日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 白水社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784560510247 |
| ページ数 | 162 |
構成数 : 1枚
日本語版序文
二つの異なった世界/秋山 剛
はじめに
第一章 みんな双極性(バイポーラー)?
I 正常な気分と病的な気分
II 双極性障害の概念史―古代のメランコリー・マニーから現代まで
III 感情気質
IV 双極性障害の発病
第二章 双極性障害の様々な徴候
I 躁病エピソード、軽躁、うつ病エピソード、混合状態
II 病間期の機能
III 個人の自由の制限および他害のおそれ
IV 自殺リスク
V 双極性障害の近接領域
VI 精神疾患の併存症
VII 身体疾患の併存症
第三章 双極性障害は脳の病気?
I 遺伝的要因
II 考えられる脳発達上の異常
III 脳画像研究
IV 感情過剰反応 (応答) 性―病気の本態
V トラウマの既往歴、ライフイベント、発症要因
VI 結びにかえて
第四章 双極性障害の治療は?
I 生物学的治療法
II 心理社会的治療・サポート
第五章 双極性障害と創造性は関連する?
I 昔から言われている考えが最近の研究で確証された?
II 双極性のある著名な芸術家たち
III 双極性は創造性の素地?
ご家族や周りの近しい方々に向けて/ダニエル・スティール
結語
謝辞
監訳者あとがき
参考文献"
精神科医・秋山剛先生推薦!
現代の躁うつ病がわかる!
ここ数十年の医学研究の知見や著者の豊富な臨床経験に基づき、原因や症状、創造性との関連について概説。当事者や家族の体験談も収録。
原因や症状、創造性との関連について
誰にも気分の浮き沈みはある。だが、なかには深刻な(軽)躁や、うつ状態に陥ることもある。双極性障害とは、単に正常な気分変動のスペクトラムなのだろうか?
心の「気まぐれ」か、それとも「脳の病気」か?
どのような治療法があるのか?
昔から知られるリチウム塩製剤以外の薬物治療や心理(精神)療法的な治療戦略はあるのか?
本書では、この数十年で発展した医学研究の知見や、著者自らの豊富な臨床経験に基づき、双極性障害の原因や症状、そして創造性との関連について概説する。
各章のおわりには、内容がわかりやすくまとめられ、理解を助けてくれる。
ゴッホ、ジェラール・ド・ネルヴァル、ジェラール・ガルーストなど当事者の事例や、ダニエル・スティールといった家族の体験談も収録。
精神科医・秋山剛先生推薦!

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