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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2019年05月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 白水社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784560510285 |
| ページ数 | 178 |
構成数 : 1枚
序論
第一章 帝国侵入以前の蛮族
I 量的に乏しく信憑性に欠ける史料
II 大移動のテーゼ
III 前進的な民族形成のテーゼ
IV ローマの影響によって蛮族がアイデンティティを獲得したというテーゼ
第二章 ローマとその周辺
I いわゆる「大移動」
II 交渉
III リーメスの監視
IV 傭兵の生活
第三章 定住の形態
I 対立関係の突然の悪化
II 同盟軍の時代
III 歓待の対価
IV 独立の獲得に向けて
第四章 五世紀における蛮族文化
I 考古学的視点
II 五世紀における蛮族の宗教
III 相互的な文化受容の形態
IV 変化に関するローマ人の時代遅れな言説
第五章 蛮族王国の建国
I 新しい国家
II 行政
III 蛮族法の構造化機能
IV 依然として続いた帝権に対する服従
第六章 蛮族王国の改宗
I 王国経営の補助者としてのカトリック教会
II 国家的改宗
III イデオロギーに役立ったキリスト教化
結論
年表
訳者あとがき
第二版と第三版の違い
日本語文献(抄)
参考文献
索引(人名・書物名・地名・民族名・用語)
古代末期から中世初期まで最新の研究成果を踏まえた一冊
ローマと蛮族の接触によって、西欧社会はどう変容したのか。
最新の研究成果を盛り込み、ゲルマン人諸部族の動勢に的確な展望を与える。
1世紀から7世紀に定住したゲルマン人諸部族は、ローマ帝国と政治や文化の交流を重ねながら、独自の歴史を刻んだ。
彼らは、今日のヨーロッパ世界を担う人びとの祖先といえるだろうか。
本書は、19世紀以来の学問発展を踏まえ、研究の最新成果に立ち、古代末期から初期中世のゲルマン人諸部族の動勢に的確な展望を与える。
ギリシア・ローマ世界との接触、文明世界がみた「蛮族の国(バルバリクム)」に関する記述とその記述のあり方、後期ローマ帝国の諸部族の平和的定住、西ローマ帝国消滅後の自立的な部族国家の建設など、中世ヨーロッパ社会の根底における社会変容の諸相を紹介する。
現代ヨーロッパの基礎をかたちづくったとされる中世世界の基礎文化論にも論及し、最新の研究成果を盛り込む。
流動化する現代ヨーロッパの理解にも大きな示唆を与えるだろう。

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