クラシック

ベートーヴェン: 献堂式

ファビアン・エンダース、ブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団、エヴェリン・ノヴァク、クラウス・メルテンス、ベルリン・ヴォーカルコンソート、ザクセン室内合唱団

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2022年11月05日
規格品番	PH22012
レーベル	Profil
SKU	881488220124

作品の情報

メイン

指揮

：

ファビアン・エンダース

管弦楽

：

ブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団

ソプラノ

：

エヴェリン・ノヴァク

バス

：

クラウス・メルテンス

演奏団体

：

ベルリン・ヴォーカルコンソート

合唱

：

ザクセン室内合唱団

その他

作曲

：

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

商品の紹介

どのナンバーも感動的!
ベートーヴェン円熟期の秘曲「献堂式」

ベートーヴェンの「献堂式」というと序曲だけが有名で、劇音楽そのものは旧作「アテネの廃墟」の音楽を流用したこともありあまり聴く機会がありません。しかしベートーヴェン最後の純管弦楽作品となった序曲は、「ミサ・ソレムニス」と第9の間の作品番号が示すように音楽的には充実し、劇そのものを味わいたいと思った人も多いと思われます。
カール・マイスルの戯曲「献堂式」はベートーヴェンの音楽により1822年10月、ヨーゼフシュタットの劇場の柿落で上演されました。急な依頼だったためベートーヴェンは「アテネの廃墟」の音楽を流用しましたが、序曲のほかふさわしい曲のない部分のために合唱付きの舞曲と行進曲を新たに書きました。
当録音は2021年11月19日にポツダムで行われた上演のライヴで、観客のあまりの熱狂ぶりを別トラックで1分ほど収めているほど。ベートーヴェンの偉大さを改めて認識させてくれます。指揮のファビアン・エンダースは1986年生まれのドイツの注目株。バッハやブルックナーの宗教作品が高い評価を受けていますが、劇音楽でも独唱や合唱の扱いが巧みで、説得力あふれる演奏を聴かせてくれます。
キングインターナショナル

発売・販売元提供資料（2022/09/08）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:52:56

【曲目】
ベートーヴェン:祝典劇「献堂式」(全11曲)

【演奏】
エヴェリン・ノヴァーク(ソプラノ)
クラウス・メルテンス(バス)
ベルリン・ヴォーカルコンソート
ザクセン室内合唱団
ファビアン・エンダース(指揮)
ブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
2021年11月19日
ポツダム平和教会
(ライヴ)

1.

[CD]
- 1.
  
  Ouverture C-Dur Op. 124
- 2.
  
  Die Weihe des Hauses~Chor: Folge dem machtigen Ruf der Ehre
- 3.
  
  Die Weihe des Hauses~Duett: Ohne Verschulden Knechtschaft dulden
- 4.
  
  Die Weihe des Hauses~Marcia alla turca
- 5.
  
  Die Weihe des Hauses~Tanz mit Chor WoO 98: Wo sich die Pulse jugendlich jagen
- 6.
  
  Die Weihe des Hauses~Harmonie auf dem Theater: Melpomenens Hochgestalten
- 7.
  
  Die Weihe des Hauses~Marsch und Chor Op. 114: Schmuckt die Altare
- 8.
  
  Die Weihe des Hauses~Rezitativ: Mit reger Freude, die nie erkaltet
- 9.
  
  Die Weihe des Hauses~Chor: Wir tragen empfangliche Herzen im Busen
- 10.
  
  Die Weihe des Hauses~Arie und Chor: Will unser Genius noch einen Wunsch gewahren
- 11.
  
  Die Weihe des Hauses~Chor: Heil unserm Kaiser
- 12.
  
  Applaus