千野哲太6thアルバム『reborn』のFINAL EDITION。1st 2ndで収録した全7曲をもとに、36トラックの多重録音用にあたらしく作曲しました。ソプラノ・アルト・テナーの音色をふんだん、ふんっだんにお楽しみいただけるともに、アコースティックギターの新たな可能性も追求しました。またこれまでのCDの中で、僕の得意なことや音楽を一番盛り込めたCDになったと思います。楽器の演奏だけではなく、録音含む音源制作、作編曲、プロデュース、音楽仲間など、僕の音楽家力が一枚に詰まりました。 (C)RS
JMD(2022/09/07)
千野哲太6thアルバム「reborn」のFINAL EDITION。
1st 2ndで収録した全7曲をもとに、36トラックの多重録音用にあたらしく作曲しました。ソプラノ・アルト・テナーの音色をふんだん、ふんっだんにお楽しみいただけるともに、アコースティックギターの新たな可能性も追求しました。またこれまでのCDの中で、僕の得意なことや音楽を一番盛り込めたCDになったと思います。楽器の演奏だけではなく、録音含む音源制作、作編曲、プロデュース、音楽仲間など、僕の音楽家力が一枚に詰まりました。
いい音のする空気を求めて、北海道までいってレコーディングしました。
※1stまたは2ndエディションとの同時購入を強くおすすめします。
<プロフィール>
千野哲太 / Tetta Chino 1996年生まれ、横浜市出身。
11歳からピアノを始め作曲やピアノのコンクールで優勝したのち、日本サクソフォーン協会主催第16回Jr.サクソフォーンコンクール第1位を受賞。神奈川県立弥栄高等学校芸術科音楽専攻を経て東京藝術大学器楽科在学中、学内選抜によりソリストとして芸大フィルハーモニー管弦楽団とパガニーニ作曲ヴァイオリン協奏曲第1番を共演(ソプラノサクソフォーン版世界初演)。全国ツアーを始め自主企画はこれまでに200公演を超える。卒業後はライブ配信や動画配信を駆使し"日本どこでも平等に音楽に触れられる社会づくり"を目的とした活動に主軸を置く。リリースソロアルバムは9枚、路上ライブやボランティア公演も精力的に行い、年間公演数は約 100公演。2020年タクティカートオーケストラ最初のソリストに抜擢されグラズノフ作曲サクソフォーン協奏曲を共演。これまでにサクソフォーンを、田村哲、田村真寛、冨岡和男、須川展也、大石将紀の各氏に師事。マスタークラスなどで、Jerome Laran、大森義基、有村純親、福本信太郎、 Levente Puskas、下地啓二、Claude Derangle、Nikita Zimin、松下洋、Arno Bornkampの各氏のレッスンを受講。
発売・販売元 提供資料(2022/08/26)