ジョルジャ・スミスも賞賛! UKネオ・ソウルのニューカマー=Pip Millett(ピップ・ミレット)のデビュー・アルバム 『When Everything Is Better, I'll Let You Know』
イギリス・マンチェスターに生まれ、現在はロンドンをベースに活動する女性R&Bシンガー、Pip Millett(ピップ・ミレット)。語りかけるような深みのある唄声が彼女の持ち味。同じくイギリス出身のジョルジャ・スミスが彼女のインスタグラムでピップ・ミレットの楽曲を使用し、インタビューで賞賛した事も話題に。自身の音楽的なバックボーンについてピップは、昔、母親との長距離ドライブで繰り返し聴いたボブ・マーリーやジョニ・ミッチェルにはサウンドのみならずストーリー・テリングを学び、ローリン・ヒルの音楽は常に自分のそばにあったと語る。彼女のサウンドを一言で表すと、"chilled but emotional"。ソニーUK傘下のDream Life Recordsよりリリースされるデビュー・アルバム 『When Everything Is Better, I'll Let You Know』には、静寂の中にも熱いエモーショナルな感情に満ち溢れる彼女の唄声が聴くものの胸に響く、全16曲を収録。
ジョルジャ・スミスを始め、NAO、ジョイ・クルックス、リアン・ラ・ハヴァス等、UKネオ・ソウルのリスナーにオススメ!
発売・販売元 提供資料(2022/08/26)
ナイトメアズ・オン・ワックスやブルー・ラブ・ビーツとのコラボも記憶に新しいUKマンチェスター出身のシンガー/ソングライター。3年連続でEPを出してきた彼女の初フル・アルバムは、常連のジョシュ・クロッカーをはじめ、アレックス・グースやエッグ・ホワイトらが制作にあたり、すでに共演済みのチェイス&ステイタスがプロデュースした"I Know"も含め、先鋭的でオーガニックな楽曲が表情を変えながら歌われる。ダブやUKガラージ、ネオ・ソウルなどに由来するビートと〈クールなのにエモーショナル〉と評される歌声が醸すオルタナティヴな感覚はジョルジャ・スミスやアリ・レノックスにも近い。ギターやピアノが快音を放つインタールードからも音楽ルーツが浮かぶ、主張のある凛とした一枚だ。
bounce (C)林 剛
タワーレコード(vol.468(2022年11月25日発行号)掲載)