フェイシズとして再出発したばかりの、そのデビュー・イヤーのフィルモア・ウェストでの荒々しくもイキのいい演奏をFM放送用音源で収録! (C)RS
JMD(2022/09/01)
フェイシズとして再出発したばかりの、そのデビュー・イヤーのフィルモア・ウェストでの荒々しくもイキのいい演奏をFM放送用音源で収録!
1969年にスモール・フェイシズからスティーヴ・マリオットが脱退。残ったイアン・マクレガン(key)、ロニー・レイン(b)、ケニー・ジョーンズ(ds)の3人に、ジェフ・ベック・グループからロニー・ウッド(g)とロッド・スチュワート(vo)が合流。バンド名をフェイシズと改めて活動を再開した。70年にアルバム『First Step』をリリースしたが、アメリカではスモール・フェイシズ名義のままのリリースとなった。1969年の結成直後からライヴは始めていたが、1970年1月にレコーディングが終わると活動は本格化。2月からツアーに出る。この時の名義がThe Faces & Rod Stewartで、フェイシズの曲と共に、既にソロ活動を始めていたロッドのソロ曲も演奏するというものだった。これが後々にバンド崩壊の遠因となっていくのだった。英国と米国を行き来するようにツアーは進行していくが、このライヴは、10月からスタートした北米公演の2ndレッグの真ん中あたり、10月28日のサンフランシスコ、フィルモア・ウエストでの演奏を収録。
オープニングでビル・グレアムがスモール・フェイシズ!とコールしているのが聞き取れる。それなりの数のライヴをこなしてきた頃ということもあってか、演奏もだいぶこなれてきた印象で、なかなかヘヴィなサウンドを出していることに驚かされる。演奏されているのは、1stアルバムの曲を中心に、当時は発表前だった新曲、ロッドのアルバム曲など。最後はジェフ・ベック・グループの「Blues De Luxe」で締める。ディスク2の最後の5曲は、同年6月にロンドンのパリス・シアターにおける、ジョン・ピール・セッションからの音源を収録。
Rod Stewart - Vocals, Ronnie Wood - Guitar, Ian McLagan - Keyboard, Ronnie Rane - Bass, Kenny Jones- Drums
発売・販売元 提供資料(2022/08/25)