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実話奇彩 怪談散華 竹書房怪談文庫 HO 570

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フォーマット 書籍
発売日 2022年08月29日
国内/輸入 国内
出版社竹書房
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784801932364
ページ数 224P

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

駅で発券中に感じた強烈な視線。
視線の主は旅行先で待っているはずの…「件の剥製」、便座で突如感じた肛門の違和感。
見るとオレンジ色の毛束が刺さっていて…「オレンジの髪」、ショッピングセンターで見た犬の死体。
その後、見えない何かの気配が近くに…「犬の死骸」、一人暮らしの家で起きた冷蔵庫荒らし。ビデオカメラに映っていたのは謎の大蛇…「密室」、初恋の彼氏を事故で亡くしたホステス。
店の同僚も目撃した怪現象とは…「散らない華」、飛び降り自殺が出たマンション。そこから始まる不気味な死の連鎖…「ギリギリ」、親戚中が同時に見た亡き祖母の夢。
握手をするように手を差し伸べてくるのだが…「厭な話 二編」、空襲で多くの犠牲者が出た地域に立つ病院。深夜に出る黒い看護師の正体は…「黒看・赤看」――。

ほか、異色トリオが綴る禍々しくも神々しい極彩色の恐怖譚!

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