構成数 : 1
特集*Jホラーの現在――伝播する映画の恐怖
●インタビュー
恐怖の感覚のありか/高橋洋 聞き手=宮本法明
●どこから来たのか、どこへ行くのか
母娘と「うつす」こと――高橋洋の映画世界における女性性の考察/木下千花
生まれることは呪われること――Jホラーの妊娠をめぐる表象/宮本法明
「復興運動」としてのJホラー――幽霊映画の埋もれた水脈とシネマの妄想/横山茂雄
〈怖れるもの〉から〈怖れられるもの〉へ――『霊的ボリシェヴィキ』の霊術的根拠/栗田英彦
●Jホラーは見つめ返す
●マンガ
はじまりのJホラー/椎名うみ
●貞子と伽椰子に導かれて
●創作
『幽霊菌』と密室の謎/大島清昭
●Jホラーよ、憑依せよ
映画版の貞子が幽霊の目撃に影響があった?/田辺青蛙
ホラー映画に何が求められているのか/芦花公園
●日本の映画はおそろしい
仄暗い水の底からの叫――団地映画としてのJホラー/今井瞳良
●いまここにある恐怖
今もなお 無気味なもの/小中千昭
●戦慄の領域へ
地理学で読み解く『呪怨』と「恐怖の村」/鈴木晃志郎
●座談会
恐怖の果ての果てまで/かぁなっき×寺内康太郎×皆口大地
●Jホラーを観測する
●資料
Jホラーの現在をめぐる作品ガイド/藤原 萌+宮本法明
●忘れられぬ人々*11
故旧哀傷・小林昭/中村稔
●物語を食べる*20
二本足の豚たちが動物農場をゆく/赤坂憲雄
●詩
ここにいる人たちはみんな回転するものが、自動的に回転するものが好きだ/山田亮太
●今月の作品
たかすかまさゆき・小川芙由・奥山紗英・広橋山羊/選=大崎清夏
●われ発見せり
赤子と青豆/秋元陽平
表紙・目次・扉……北岡誠吾
日本の"映画"は"Jホラー"である
『リング』『呪怨』の公開から20年あまり、いまも"Jホラー"の文脈はたしかに息づき、ジャンル映画以上の形式を確固としたものとしながら、さらなる実験をつづけている。
9月には片岡翔監督『この子は邪悪』、高橋洋監督『ザ・ミソジニー』、中田秀夫監督『"それ"がいる森』の公開が控え、今秋には『貞子DX』が待っている……。
Jホラーはいまもたしかにここにある。
そこではなにが起きているのか、恐れずふり返ってみるとしよう。
| フォーマット | ムック |
| 発売日 | 2022年08月29日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 青土社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784791704217 |
| 判型 | A5 |

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