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鬼平犯科帳 116 文春時代コミックス

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フォーマット コミック
発売日 2022年08月
国内/輸入 国内
出版社文藝春秋
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784160092167
ページ数 176P
判型 B6

構成数 : 1枚

  1. 1.[コミック]

作品の情報

あらすじ
仕置ノ三百三十六
古い人相書きの盗賊に似ている水死体が発見され、平蔵と五郎蔵らは検分に訪れる。死体は"辛子の久兵衛"という本格の親方だった。彼の一味の男によると、少し前に盗みをはたらいた廻船問屋の"諏訪屋"に盗み忘れたものがあるといい、一人で再び忍び込んだのだという。その"諏訪屋"にはどうやら表沙汰にできない事情があるようで……(蔵の中)。

仕置ノ三百三十七
呉服屋の万吉は、貧乏旗本に嫁いだ幼馴染みのフキの頼みで反物を用立てたが、盗賊に持ち去られてしまう。万吉は道場で知り合った平蔵の息子、辰蔵に相談するが……。(悪女)

仕置ノ三百三十八
材木問屋の奉公人、誠治は不器用だが仕事熱心な若者と思われていた。しかし、その正体は盗賊頭"金剛の次郎坊"の命を受け、密かに潜入した引き込みだった。(待ち人来らず)

仕置ノ三百三十九
呉服屋が凶賊"高遠の駒五郎"一味に襲われ、現場に逃げ後れた手下の一人が倒れていた。盗人宿の場所を吐かせようと忠吾が責めるが、男が語るのは偽りばかりだった。(嘘つき佐吉)

メイン
アーティスト: 池波正太郎

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