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羽生善治のこども将棋入門 中盤の戦い方 改訂版

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フォーマット 書籍
発売日 2022年10月14日
国内/輸入 国内
出版社池田書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784262101675
ページ数 208P
判型 A5

構成数 : 1枚

目次
はじめに
プロローグ 中盤とはなにか?
中盤ってどこからどこまで?
形勢判断ってなんだろう? など
第1章 代表的な戦法ごとの仕掛け方
仕掛けってなんだろう?
相がかり戦法(1)銀と銀がぶつかるガッチャン銀
相がかり戦法(2)飛車と銀の連携プレーで攻める棒銀戦法 など
第2章 いろいろな戦法ごとの仕掛け方
角換わり棒銀戦法
角換わり早繰り銀戦法
角換わり腰掛け銀戦法
新型角換わり腰掛け銀戦法
横歩取り戦法 など
第3章 中盤の手筋を覚えよう
チーム力を上げるためのテクニック
歩の手筋(1)合わせの歩
歩の手筋(2)垂れ歩 など

  1. 1.[書籍]

ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。

戦いの激しくなる中盤を駒得、駒のポジショニング、先手後手など、局面を有利に進めるコツ、考え方をやさしく解説しています。

中盤で大切なのは、いまの戦いが、どちらに有利・不利なのかを読みとる「形勢判断」です。
将棋は一手指すごとに状況が変わるので、なにが、どう変わったのかをつねに見きわめることが、勝利に近づくポイントとなります。

本書は、中盤のじょうずな戦い方を学んでいくための本です。
そのために、「代表的な戦法ごとの仕掛け方」、そして「戦いを有利に進める手筋」を紹介しています。
とくによく使う歩の手筋を数多く取り上げて、かしこく相手陣を攻略するコツが盛りだくさんになっています。

*本書は、2012年刊行の『羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。

作品の情報

メイン
著者: 羽生善治

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