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遺跡発掘師は笑わない 榛名山の眠れる神 (16)

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フォーマット 書籍
発売日 2022年08月24日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784041129531
ページ数 288
判型 文庫

構成数 : 1枚

第一章 強心隊の密命
第二章 高屋敷史哉
第三章 十曜紋の旗のもとに
第四章 博徒と御神鏡
第五章 厳穂御魂
第六章 祈るが如く光らしめ
終章

  1. 1.[書籍]

「開ければ山が噴火する」という千両箱を奪取せよ!
神の眠る火山をめぐる、壮大な歴史大河ミステリ。

作品の情報

あらすじ
〈鬼の手〉は死んだ――力を失った天才発掘師が、己の夢と未来に向き合う!
榛名山の噴火で埋もれた災害遺構から出土した千両箱が行方不明に。
独自に調査していた萌絵は「強心隊」と名乗る集団に行きつくが、なんと根城に軟禁されてしまう。
彼らの目的は一体――?
一方〈鬼の手〉を失った無量は、遺物の声を聞くこともできず、無力さを噛みしめていた。
さくらとミゲル、建設会社棟方組の面々も揃って千両箱の捜索にあたるが、「高屋敷」という男をリーダーとする謎の集団に阻まれてしまう。
頼りの忍も、千両箱盗難の参考人として警察に連行されてしまい……。
天才発掘師は、このピンチをどう切り抜ける?

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