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京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男 幻冬舎文庫 は 22-6

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フォーマット 書籍
発売日 2022年09月08日
国内/輸入 国内
出版社幻冬舎
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784344432307
ページ数 280P

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

一九九六年、日本で一番本が売れた年、帝国ホテルで執筆中に山村美紗が亡くなった。
二〇〇冊以上の本を出しベストセラー作家と持て囃された"ミステリの女王"。
華やかな活躍の陰で「文学賞を獲りたい」という強烈な劣等感を抱いていたこと、公然の秘密と噂された作家との関係や夫の存在など、秘められた謎は多い。
文壇のタブーに挑むノンフィクション。

作品の情報

メイン
著者: 花房観音

メンバーズレビュー

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山村美紗と西村京太郎は隣同士で住んで事実婚のような関係と思っていました。ところが、道路隔てた向かいにマンション住まいの夫が存在していたとは!一体何が起きていたのか?今まで明らかにされなかった「文壇タブー」を夫等の協力で明らかにしています。タブーの真相は理解しましたが、一方の当事者である西村京太郎の言い分との食い違いについての言及はなされず、モヤモヤも残りました。それにしても書店では、もはや山村美紗の本は手に入らないとのこと。没後20年以上経過すると、ベストセラー作家でも本屋から消えることに驚きました。
2022/10/10 キックさん
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