オランダ人ピアニスト、ヤスパー・ファントフが、WDRビッグバンドでも活躍するドイツ人サックス奏者ポール・ヘラーと組んだカルテットのデビューアルバム!
オランダ人ピアニスト、ヤスパー・ファントフがドイツ人サックス奏者ポール・ヘラーと組んだカルテットのデビューアルバムが登場!
ヤスパー・ファントフは、1970年代初頭、トト・ブランケ、シギ・ブッシュ、パーカッショニストのピエール・クルボワとともに結成した「アソシエーションP.C.」やフィリップ・カトリーヌやチャーリー・マリアーノが参加した「ポーク・パイ」でジャズ・ロック・バンドのパイオニアとなる。
ポール・ヘラーは今や国際的に知られたテナーサックス奏者の一人で、2005年からはWDRビッグバンドのメンバーとして活躍している。ソロ、サイドマン、共同リーダーとして、100枚以上のアルバムに参加し、自身の名義では10数枚のアルバムをリリース。2013年からはコンサート・シリーズ「Paul Heller invites...」を企画し、ケルンのジャズ・シーンに欠かせない存在になっている。
若い頃からヤスパー・ファントフの録音を聴いていたポール・ヘラーは、こう語る。「特にボブ・マラハとチャーリー・マリアーノとのアルバムは、今でも私にとってとても大切なものです」と。アック・ファン・ローエンの誕生日コンサートで初めて共演し、その後ヘラーはファントフを自身のコンサート・シリーズ「Paul Heller invites...」に招待し、その確かな手応えから今後バンドとして一緒にやっていこうと決めたという。
本作はファントフの作曲が9曲中7曲と大多数を占めるが、これは、自身にとって特別な存在である「ファントフの作曲」への想い入れの強さを反映したもの。グループとしてのデビューアルバムに相応しい意欲的な1枚となった。
発売・販売元 提供資料(2023/08/17)