クラシック
LPレコード

シネマ LP1 (アナログLP盤)<限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2022年10月21日
国内/輸入 輸入
レーベルErato
構成数 1
パッケージ仕様 180g重量盤
規格品番 9029613092
SKU 190296130922

構成数 : 1枚

【曲目】
《SideA》
ニーノ・ロータ Nino Rota
1. 映画『8 1/2』よりテーマ Theme from 8 1/2
ジャスティン・ハーウィッツ Justin Hurwitz
2. 映画『ラ・ラ・ランド』より「ミアとセバスチャンのテーマ」
ヴラディーミル・コスマ Vladimir Cosma
3. 映画『キュリー夫妻 その愛と情熱』より
ヤン・ティルセン Yann Tiersen
4. 映画『アメリ』より「アメリのワルツ」
ニーノ・ロータ Nino Rota
5. 映画『ゴッドファーザー』より「愛のテーマ」
ヴラディーミル・コスマ Vladimir Cosma
6. 映画『Un Elephant ca trompe enormement』より「Chere Marylin」
ジョン・ウィリアムズ John Williams
7. 映画『シンドラーのリスト』よりメインテーマ
フィリップ・サルド Philippe Sarde
8. 映画『ボー・ペール』より「ボー・ペール」

《SideB》
ジョン・ウィリアムズ John Williams
1. 映画『スター・ウォーズ』より「フォースのテーマ」
ヴラディーミル・コスマ Vladimir Cosma
2. 映画『ディーバ』より「プロムナード・センチメンタル」
ミシェル・ルグラン Michel Legrand
3. 映画『愛のイエントル』よりイエントル・メドレー
ニーノ・ロータ(ニコラ・スカルディッチョ編) Nino Rota, retranscription: Nicola Scardiccio
4. 映画『カビリアの夜』より「L'Illusionista」
ニーノ・ロータ Nino Rota
5. 映画『山猫』より「別れのワルツ」
フィリップ・グラス Philip Glass
6. 映画『めぐりあう時間たち』より「ポエット・アクツ」
坂本龍一 Ryuichi Sakamoto (original version)
7. 映画『戦場のメリークリスマス』よりメインテーマ

【演奏】
アレクサンドル・タロー(ピアノ)
ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 (SideA-6)
アントニオ・パッパーノ(指揮:SideA-6)

【録音】
2022年1月1-3日、2月12-13日、4月21日
パリ、Riffx 1
2022年3月9-11 & 20日
ローマ、オーディトリウム・パルコ・デ・ラ・ムジカ(SideA-6)

  1. 1.[LPレコード]

作品の情報

商品の紹介

アレクサンドル・タローが、60年以上にわたる映画の歴史から約50曲の有名な映画音楽を選曲し、映画音楽に思いを寄せ演奏したCDアルバム『CINEMA』。その中からタローによるソロを中心とした15曲を厳選し、アナログLP盤として数量限定生産で発売。

アレクサンドル・タローと映画音楽の関係は深く、また幅広いものです。このアルバム「CINEMA」では、世界中の作曲家による、60年以上にわたる映画の歴史から約50曲の有名な映画音楽を取り上げています。その中には、ミシェル・ルグラン、ジョン・ウィリアムズ、ニーノ・ロータ、フィリップ・グラスなどが含まれています。このアルバム曲の、そのほとんどがオリジナルバージョンで、「映画と同じようにスリリングな音の世界を創り出している」とタローは語っています。

『子供の頃、私は怠け者で、ピアノの勉強をさっさと終わらせ、5歳の頃から、祖父母の家でテレビから流れてくる映画音楽など、身近にある音楽を即興で演奏して楽しんでいました。若い頃、無声映画の生伴奏をたくさん演奏しました。無声映画では、観客に気づかれないようにずっと演奏していなければならないので、邪魔にならないような音楽を考える方法を学びました。また、あるシークエンスを誇張して、登場人物の好感度を上げたり下げたり、観客を笑わせたり泣かせたりしなければならない。このような経験から、私は映画音楽とは何かということをより深く理解することができるようになりました。またミシェル・ルグランとの出会いもきっかけになり、彼は、私が2012年に日本で初演した「イエントル・メドレー」を含むいくつかの楽譜を送ってくれたりしました』と、このアルバムについて語っています。

※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2022/08/18)

Pianist Alexandre Tharaud has offered a praiseworthy variety of recordings, ranging from Bach and Rameau to contemporary music, jazz, and now a double album of film music where he has to strike a balance that will satisfy both listeners looking for a wash of cinematic sentiment and those interested in a wider range of expression. He does admirably. The majority of music on this double album is French, naturally enough, but Tharaud does not short American composers (and in so doing reveals something of their debt to French music), and there are Italian pieces going all the way back to Nino Rotas score for Federico Fellinis The Nights of Cabiria (1958). The first CD is devoted to orchestral arrangements, taken with just the right tone by conductor Antonio Pappano and the Orchestra dell’Accademia Nazionale di Santa Cecilia; the second contains solo piano readings augmented by vocalists (one gets a taste of both the hugely popular singer Vanessa Paradis and soprano Sabine Devieilhe, among others) or instrumentalists (violinist Nemanja Radulovic). Tharaud offers Italian works in various moods (Rotas flamboyant music from Fellinis Otto e mezzo, otherwise known as 8 1/2, breaks things up nicely), and American favorites like Marvin Hamlischs main theme from The Way We Were bump up against fairly obscure (at least to outsiders) French composers with no feeling of discontinuity. This is an album sure to land on many gift lists in 2022 and beyond, and it is a gift that will be appreciated. ~ James Manheim
Rovi

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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久し振りに、レコード盤をかった。
これは、アレクサンドル・タローの独演版で、少し、迫力に欠ける。
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