DIY精神から生まれる音楽と魔法。
ネバダ州レノで結成され、今はロサンゼルスを拠点に活躍するロック・バンド、SURF CURSE。サーフ・ロックやガレージ・ポップ、サイケデリックにインディー・ロックやポスト・パンク、ローファイなど、様々な要素を取り混ぜながら自身のサウンドに磨きをかけている彼らがATLANTIC RECORDSからメジャー・デビュー・アルバム『MAGIC HOUR』をリリース!
ネバダ州レノで結成され、今はロサンゼルスを拠点に活躍するロック・バンド、SURF CURSE(サーフ・カース)。サーフ・ロックやガレージ・ポップ、サイケデリックにインディー・ロックやポスト・パンク、ローファイなど、様々な要素を取り混ぜながら自身のサウンドに磨きをかけていった彼ら。2020年、2012年にリリースしたシングル「Freaks」が8年もの時を超え、TikTokでバズりだし、全世界で5億以上ものストリーミング回数を記録。全英シングル・チャートの64位に輝き、全米でもプラチナ・シングルに認定されるサプライズ・ヒットとなった。
そのSURF CURSEがATLANTIC RECORDSからメジャー・デビュー・アルバムをリリースすることが決定した。ニューヨーク・シティにある歴史的スタジオ、Electric Ladyスタジオでレコーディングされたアルバムのプロデュースを手掛けるのはYeah Yeah YeahsやBeach House、Grizzly Bearを手掛けたChris Coady。既にカリフォルニアのDIYシーンで10年近く活躍してきたヴェテランでもある彼らだが、今作でオリジナル・メンバーのNick Rattigan(リード・ヴォーカル/ドラムス)とJacob Rubek(ギター)に加え、Noah KohllとHenry Dillonの二人が正式加入。これまで以上に多彩なスタイルとジャンルを取り入れ、自身のインディー・ロック・サウンドを新たな領域へと広げている。
アルバムには、夏が待ちきれない「Lost Honor」を始め、エネルギッシュな「TVI」やパワー・ポップ・アンセム「Sugar」、さらにアルバムの幕開けを飾るにふさわしい爆裂サウンドの「Arrow」やメランコリックな「No Tommorows」など全12曲が収録されている。
「『MAGIC HOUR』はロック・ミュージック、そしてバンドをやってることに対する俺たちのエキサイティングな気持ちが表れている」そう語るのはJacob。「このアルバムは俺たち全員が互いに良いと思える何かを始める興奮や、クリエイティヴな人間として進化し、魔法を繰り出せるようになることについての作品だ。その魔法や空気中に醸し出されるもの、一緒にやっていることの中に存在している何かを、俺たちは感じてるんだ」
DIY精神から生まれる音楽と魔法。SURF CURSEの魅力が音楽シーンに新たな色を加える!
発売・販売元 提供資料(2022/08/26)
2013年リリースの"Freaks"がTikTok経由で再評価され、俄然注目されはじめたネバダのデュオが新たに4人編成になってメジャー・デビュー。自分たちの世代の音として90sオルタナ直系のバンド・サウンドを奏でながら、曲そのものはロックンロールの伝統を受け継いでいるようなところがおもしろい。70~80sのパワー・ポップのファンもぜひ。なかにはピアノとホーンを使った60sソフト・ロック調の曲も!
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.469(2022年12月25日発行号)掲載)