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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年08月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 致知出版社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784800912671 |
| ページ数 | 283P |
| 判型 | B6 |
構成数 : 1枚
「国民教育の師父」と仰がれる森信三先生の名著『修身教授録』。
平成元年の発売以来、50回以上にも及ぶ版を重ね、16万部を超えるベストセラーになるとともに、座右の書として挙げる読者も多い本書に、これまで一般には、ほぼ目に触れる機会のなかった講義録の続編。
前巻の『修身教授録』が大阪天王寺師範学校時代、昭和12年からの2年間で行われた本科一部生(高等小学校卒五年制)対象の「修身科」の講義録であるのに対し、今回新たに発刊される『続・修身教授録』は、同時期に本科二部生(中学校卒二年制)を対象に行われたもの。
前巻同様、師の言葉を一言一句漏らさず懸命に書き留めた生徒の筆録が底本となっています。
・志を立てることの重要性を説いた「立志」の講
・学問は自己の責任に目覚めることから出発するとする「学問の本義」の講
など、人はいかに生きるべきかを中心に据えつつ、"課題というものは、出されたその日に着手するのが最大の秘訣"と述べる「仕事の処理」、"修養には読書と実践の両輪を回すことが大事"だと説く「修養について」など、日常的な心得と実践のあり方を分かりやすく示唆しています。
森信三先生の没後30周年記念となる出版。
迸るような熱情のこもる師と生徒による魂の授業が、80年の時を経て、甦ります。

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