クラシック
DVD

ワーグナー: 《ニュルンベルクのマイスタージンガー》

3.0

販売価格

¥
5,500
税込
還元ポイント

廃盤

在庫状況 について

フォーマット DVD
発売日 2022年12月22日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルEuroArts
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC9765
SKU 4909346030053

スペック

画面: カラー、16:9、NTSC
音声: PCM Stereo / DTS 5.1,DD5.1
Region All
字幕: 独英仏西韓日
本編270分、特典15分

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 04:45:00
日本語帯・解説付

【演目】
ワーグナー:《ニュルンベルクのマイスタージンガー》全曲

【演奏】
ミヒャエル・フォレ(Br ザックス)
ロベルト・サッカ(T ヴァルター)
アンナ・ガブラー(S エーファ)
ペーター・ゾン(T ダーフィト)
ゲオルク・ツェッペンフェルト(Bs ポーグナー)
モニカ・ボヒネチ(Ms マグダレーネ)
マルクス・ウェルバ(Br ベックメッサー)
トーマス・エーベンシュタイン(T フォーゲルゲザング)
グイド・イェンツェンス(Bs ナハティガル)
オリヴァー・ツヴァルク(Bs-Br コートナー)
ベネディクト・コーベル(T ツォルン)
フランツ・ズッパー(T アイスリンガー)
トルステン・シャルンケ(T モーザー)
カール・フムル(Bs オルテル)
ディルク・アレシュス(Bs シュヴァルツ)
ロマン・アスタコフ(Bs フォルツ)
トビアス・ケーラー(Bs 夜番)

ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエレ・ガッティ(指揮)

演出:ステファン・ヘアハイム
装置:ハイケ・シェーレ
衣装:ゲジーネ・フォルム
照明:オラフ・フレーゼ

【収録】
2013年8月
ザルツブルク音楽祭
(ライヴ)

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    色彩 カラー
    画面サイズ 16:9
    リージョン リージョンオール
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル音声方式 リニアPCMステレオ
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    オリジナル音声方式 dts5.1chサラウンド
    字幕言語1 ドイツ語字幕
    字幕言語2 英語字幕
    字幕言語3 フランス語字幕
    字幕言語4 スペイン語字幕
    字幕言語5 韓国語字幕
    字幕言語6 日本語字幕
    1. 1.
      歌劇≪ニュルンベルクのマイスタージンガー≫全曲
      04:30:00
  2. 2.[DVD]
    映像・音声
    色彩 カラー
    画面サイズ 16:9
    リージョン リージョンオール
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル音声方式 リニアPCMステレオ
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    オリジナル音声方式 dts5.1chサラウンド
    字幕言語1 ドイツ語字幕
    字幕言語2 英語字幕
    字幕言語3 フランス語字幕
    字幕言語4 スペイン語字幕
    字幕言語5 韓国語字幕
    字幕言語6 日本語字幕

作品の情報

商品の紹介

ワーグナー生誕200周年記念
ヘアハイム演出が大評判だったザルツブルク音楽祭での『マイスタージンガー』!

リヒャルト・ワーグナー生誕200周年を祝った2013年、ザルツブルク音楽祭で《ニュルンベルクのマイスタージンガー》が上演されました。ご存知の通りザルツブルク音楽祭はバイロイト音楽祭と同時期の開催のため、普段はワーグナーのオペラを上演することはありません。これは特別な上演であり、それだけに力の入った上演でした。
何といっても、今大人気のノルウェーの演出家ステファン・ヘアハイムの舞台がたいへんに好評でした。ヘアハイムは『マイスタージンガー』が夏至の物語であることから、『マイスタージンガー』を『真夏の夜の夢』よろしくザックス=ワーグナーの夢物語のようにしつらえ、とても幻想的で従来とはかなり異なった視点の『マイスタージンガー』を作りあげることに成功しています。不思議な非現実感の世界だからこそ可能な鋭い視点を鮮やかに浮き上がらせたと思えば、あちこちで笑いが湧きあがるような滑稽な場面を盛り込み、『マイスタージンガー』の多面的な魅力をたいへん巧妙に引き出しています。
記念公演だけに歌手は強力。2007、2008年のバイロイトではベックメッサーを歌ったミヒャエル・フォレがザルツブルクではザックスを歌い、豊かな歌と見事な演技力で大絶賛されました。ベックメッサーは、サントリーホールでのモーツァルトのオペラのシリーズで日本でもファンの多いマルクス・ウェルバ。二枚目で美声のベックメッサーです。ヴァルターは近年ワーグナーのテノール役で評価の高いロベルト・サッカ。彼はイタリア系とはいえ生まれも育ちもドイツです。エーファは、2013年4月、東京・春・音楽祭でもエーファを歌ったアンナ・ガブラー。2014年6月には新国立劇場のR.シュトラウス『アラベラ』のタイトルロールを歌っています。ポーグナーのゲオルク・ツェッペンフェルトは、ドレスデンのゼンパー・オパーで大活躍しているドイツのバス。その他キャストは非常に充実しています。
指揮は2008年から2011年までバイロイトでのヘアハイム演出の『パルジファル』で指揮を担当したダニエレ・ガッティ。さすがに演出家の意図をよく承知した演奏です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2022/08/10)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
3.0
0%
0%
100%
0%
0%
様々な理由から、最近は奇妙な演出の物もが多く失望していました。このアルバムはお伽噺風の演出との話もあり迷わず購入。導入部に違和感を感じたが安心して鑑賞していたところ最後の1分で梯子を外されました。簡単に言えば笑顔で終われないのです。明朗で華々しくが本来の姿と思うのは私だけではないと思います。ヴィーラント・ワーグナーのような演出が安心出来ます。演奏自体は大変良いのですが演出は好み次第かと思います。
2014/09/13 トッポさん
1

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。