フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2022年10月05日 |
---|---|
規格品番 |
PZCA-100 |
レーベル |
|
SKU |
4529455100845 |
COUNTRY YARDの約2年半振りのフルアルバム"Anywhere,Eveywhere"が完成した。彼らは前作"The Roots Evolved"をリリースして早々に日本中にパンデミックが襲いかかった。ツアーに出るタイミングもいわゆる第2波によりライブは軒並み中止や延期と、全くと言っていいほど満足行く活動が出来ずにいた。今作にはそんな彼らがこの2年間で見てきたもの、経験してきたものが詰まっており、アルバムタイトルにもそれを今「ここからそこ(リスナー)へ届ける」というメッセージが込められている。そして、M3 UmiやM11 Dokokaのようなキャリア初の日本語詞があることに驚きを隠せないリスナーも多いだろう。言うまでもないが、これは決してセルアウトではなく、挑戦である。Vo シットが伝えるため、届けるために選んだ1つの手段に過ぎないが、新たな魅力としてバンドをネクストレベルに引っ張り上げている。ここまでキャリアを重ねても進化をやめない彼らの最新作。是非とも実際に手に取って確かめて欲しい。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:32:47
-
いい意味でメロディック・パンクの枠内から飛び出した豊潤な5作目。アコギを効果的に使った成熟したアレンジが、バンドの成長を物語っているようだ。どの曲も良質なメロディーが顔を出し、聴き手の心を明るく照らし付ける。日本語詞を違和感なく取り入れた"Umi"や"Dokoka"の新たなアプローチもいいし、カントリー調のリズムを刻んだ"Life"も大きな聴きどころ。地に足をつけた貫禄が漲っている。
bounce (C)荒金良介タワーレコード (vol.467(2022年10月25日発行号)掲載)
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
サマリー/統計情報
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
発売日前日
にお届けします発売日当日
にお届けしますフラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。