広島の実力派メロディックパンクバンド"FUNNYAGE"渾身の1stアルバムリリース! (C)RS
JMD(2022/08/25)
広島の実力派メロディックパンクバンド"FUNNYAGE"渾身の1stアルバムリリース!
当時まだ高校生だった2016年、広島にて結成されたFUNNYAGE。結成当初からメロディックパンクサウンドを志し、結成からわずか2カ月後にライブ活動を開始。5ヶ月後にはレコーディングを敢行しフリーながらもデモ音源を制作し配布。翌年には現ドラマー"しゅんすけ"が加入し現在のラインナップとなり、正式なデモリリースに加え17本に及ぶ全国ツアーを敢行した。その後も自主企画を立ち上げる等、継続的かつ精力的な活動で広島の若手パンクシーンを牽引し続ける彼らの活動の功績は大きい。ここまでの彼らの道筋を顧みても、ここ広島というローカルシーンでいかに精力的に活動してきたかよく分かる。
個人的に初めてライブを拝見したのは2016年前後だったように記憶している。初見の印象は正直言って強いインパクトも無く普遍的なメロディックパンクだった。それより広島にメロディックパンクバンドの若手が出現した事の方が印象深かった。しかし、数年後に再会した彼らのステージは初見の印象を大きく覆してくれた。彼らは刀を研ぎ続け、自らの行動で活動の場を構築し、サウンドスタイルも確立し演奏スキルもパフォーマンスも申し分ない素晴らしいバンドに成長していた。近年では更にメキメキと頭角を表し広島を代表するパンクバンドへと大きく成長を果たした。
基本的にリリースは自主制作スタイルで、しっかりとした理念に基づいており、フィジカルリリースとサブスクリリースを上手く使い分けていたり、あくまでDIYの姿勢を現在まで貫き通している。この辺りの楽しない姿勢はバンドの本気度や活動の根幹を揺るぎない物にしている。自分たちの音楽をどのようにして制作し、求めている人たちの元に届けるか。それを身をもって知っているバンドはタフだ。
肝心のサウンドは彼らが敬愛しているHi-STANDARDや90'Sエピタフ~FAT WRECKなサウンドやメロディセンスで、所謂メロコアなパンクロックサウンドが出色であるアーリーなメロディックファンの琴線に確実に触れるサウンドだ。G/Vを担当しバンドリーダーでもあるShuntaのダミ声、しゃがれた声のVoで奏でる極上メロディは耳心地も独特で、サウンドスタイルも最近のメロディックシーンでは唯一無二の存在感を放っていると断言できる。
そんな彼らが、今作をリリースするに辺り昨年から綿密な準備を進め、ジャケットデザインは今や超売れっ子となったTM Paintが書き下ろしている。彼もFUNNYAGEのサウンドを聴いて即気に入ってくれて、即答でOKの返事をくれた。この作品は彼らのターニングポイントになる作品となると断言したい。2022年FUNNYAGEは広島シーンを飛び越えて更なる高見を目指して欲しい。それが出来る数少ないパンクバンドである。
発売・販売元 提供資料(2022/08/12)