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クラシック
CDアルバム

ブラームス: 交響曲第4番、J.S.バッハ: 管弦楽組曲第2番 BWV.1067

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年09月20日
国内/輸入 輸入
レーベルAltus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALT520
SKU 4543638005208

構成数 : 1枚

【曲目】
(1)ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
(2)J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067

【演奏】
カール・シューリヒト(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団

【録音】
スイス・ロマンド放送によるモノラル録音
(1)1952年5月3日
(2)1955年8月4日

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

枯淡の味わいと、ひきしまった精悍さの融合!
シューリヒト独自のわざが冴えわたるスイス・ロマンド管との貴重な共演記録

シューリヒトがスイス・ロマンド管と共演した、貴重な放送音源を収録。50年代の録音ながら丁寧なマスタリングで音を整え、すっきりと知的にして必要なものをしっかりと汲み取った辛口の名演がおおいに堪能できます。ブラームスの4番は幾つか残されている録音のなかで最も古いもので、このころのシューリヒトの音作りを知る興味深い演奏。またこちらも秀演といえるバッハの管弦楽組曲では、オーケストラの首席フルート奏者アンドレ・ぺパンの鮮やかな妙技が味わえます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2022/08/10)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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2009年にCASCAVELLEから出ていた音源と同じだが、CASCAVELLE盤のような加工しまくった厚化粧の疑似ステレオではなく、すっぴんのモノーラルで聞くことが出来る。音質がナチュラルなので演奏もすっきりとしたスリムな印象を受ける。これが本来のシューリヒトの音楽なのだろう。
2023/05/21 ROYCEさん
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ブラームス第4は、シューリヒトが遺した同作品の7つの音源の中でもっとも古いものだが、音質は明澄であり、たいへん聴きやすい。演奏は、明晰で見通しのよい表現に特徴があり、中庸なテンポでよく流れ、活力や推進力に事欠かない。しかも、ふとした瞬間に黄昏の情感が漂うのもシューリヒトらしいところだ。一方、バッハの管弦楽組曲第2番は、既出盤(1961年のフランクフルト放送響との演奏)より6年前のものだが、音質・演奏ともに、本CDの方が良い。ブラームス同様、明晰かつ活力・推進力に溢れた演奏だが、全篇に古雅な風情が漂い、非常に感銘深い。首席フルート奏者ペパンの妙技も聞きものだ。
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