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Blu-spec CD2
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商品の情報

フォーマット

Blu-spec CD2

構成数

2

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2022年10月12日

規格品番

HUCD-10315

レーベル

SKU

4582137893152

作品の情報
メイン
アーティスト
その他
アーティスト
オリジナル発売日
2022年10月12日
商品の紹介
"CASIOPEA"が結成45周年の今年、25年振り、Drums正規メンバーに今井義頼を迎え、更なる進化を遂げる!
"CASIOPEA" 第4期スタート! 鮮烈なる第4章のページを開く!!

1979年の鮮烈なレコードデビュー以降、日本を代表するスーパーバンドとして、フュージョンシーンのトップを走り続けているCASIOPEA。
デビュー当時のキャッチコピーである「スリル・スピード・スーパーテクニック」を文字通り体現しているそのサウンドは、野呂一生の類いまれな作曲能力による親しみやすいメロディーと超絶テクニカルなプレーをいとも簡単に両立させるという、それ迄には考えられなかった全く新しい音楽性を確立し「ASAYAKE」「DOMINO LINE」等、数多くの名曲を世に送り出している。1977年の結成から1989年までの第1期、1990年から2006年までの第2期、6年の休止を経てバンド結成35周年の2012年 からCASIOPEA 3rdと名称変更し再始動の第3期と、メンバーチェンジを経ながらもバンドとしての評価を維持し続けている。
第3期始動から10年目の今年、スペシャル・サポート・ドラムスを神保彰氏から今井義頼氏にバトンタッチ"CASIOPEA-P4"としてCASIOPEA第4章の幕を開ける。
発売・販売元 提供資料 (2022/08/22)
1979年の鮮烈なレコードデビュー以降、日本を代表するスーパーバンドとして、フュージョンシーンのトップを走り続けているCASIOPEA。デビュー当時のキャッチコピーである"スリル・スピード・スーパーテクニック"を文字通り体現しているそのサウンドは、野呂一生の類いまれな作曲能力による親しみや すいメロディーと超絶テクニカルなプレーをいとも簡単に両立させるという、それ迄には考えられなかった全く新しい音楽性を確立し「ASAYAKE」「DOMINO LINE」 等、数多くの名曲を世に送り出している。1977年の結成から1989年までの第1期、1990年から2006年までの第2期、6年の休止を経てバンド結成35周年の2012年からCASIOPEA 3rdと名称変更し再始動の第3期と、メンバーチェンジを経ながらもバンドとしての評価を維持し続けている。 第3期始動から10年目の2022年、スペシャル・サポート・ドラムスを神保彰氏から今井義頼氏にバトンタッチ"CASIOPEA-P4" としてCASIOPEA第4章の幕を開ける。 (C)RS
JMD (2022/08/11)
収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 00:50:27

    • 1.
      [Blu-spec CD2]
    • 2.
      [書籍]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
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    評価する:
★★★★★
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投稿日:2022/11/20

日本を代表するフュージョン・バンド、カシオペアは結成45周年を迎え、25年ぶりに新しいドラマーを正式に加入させた。今井義頼である。彼が今回レギュラー入りした価値はとてつもなく大きい。これまで神保彰という偉大な天才ドラマーが長年カシオペアを牽引して来たからである。しかし、ついに彼を超えるドラマーが出現したわけだ。確かに今井のドラミングは軽快、かつ精密な技巧派タイプだ。ただ神保よりパワフルなのが、起用の一因だろう。そしてバンドもP4という名を冠して新たに出発した。

私は初期から彼らの音源を聴いてきたが、正直言って第2期の途中から演奏も曲もマンネリ化して、次第にファンから脱落した。それ以来の購入であるから、大いに期待した。そしてその期待に違わず、彼らのサウンドは躍動しており、嬉しくなった。

第4期のP4は、本来のカシオペア・サウンドが帰ってきた印象で、とても溌剌としている。M1からM5まで怒涛の演奏が繰り広げられ、圧倒された。勿論、野呂節とも言える、歌謡曲っぽくて分かりやすいメロディラインも健在だから、従来のファンも満足だろう。本作ではリーダーの野呂が一歩退いて、他のメンバーに伸び伸びとプレーさせていることが功を奏したのだろう。さらに野呂はソングライティングに今回、重きを置いたとしか思えないくらい、気持ち良くノリのいいメロディを書いている。ベテランの鳴瀬もいつになく力強いベースラインを刻んでいる。とりわけキーボードの大髙のハモンド・オルガンの音色が素晴らしい。彼女はようやく才能を開花させた。また、各楽曲が似た曲調にならないよう、アレンジも工夫が施されているのが分かり、念入りにチェックがなされたに違いない。

たまたま同じ時期に、もう一つの日本フュージョンの双璧、ディメンションの新譜も発売された。こちらも早速聴いてみたが、残念ながらこの対戦はカシオペアに軍配を上げざるを得なかった。ディメンションはここ数年間、低迷している。カシオペアを見習い、大改革が必要であろう。

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コレクション登録者
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