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クラシック
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フィリックス・ブルーメンフェルト: 24の前奏曲Op.17

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年09月24日
国内/輸入 輸入
レーベルPiano Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PCL10213
SKU 5029365102131

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:05:20

【曲目】
フィリックス・ブルーメンフェルト(1863-1931):
24の前奏曲Op.17
左手のための練習曲変イ長調Op.36
演奏会用練習曲嬰ヘ短調Op.24

【演奏】
マーク・ヴァイナー(pf)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フェリックス・ブルーメンフェルド(1863-1931)は、名ピアニストで、指揮者としても活躍する一方、教師でもあり、そのクラスにはシモン・バレル、マリア・グリンベルク、ウラディミール・ホロヴィッツらがいました。
ブルーメンフェルドは、息を呑むほどに美しく、独創的で洗練された作品を残しています。幼少の頃、姉の夫であるグスタフ・ノイハウス(近代ロシア・ピアノ派の事実上の創始者ハインリッヒ・ノイハウスの父)に師事していました。しかし、若き日のブルーメンフェルドに最も大きな影響を与えたのは、リムスキー=コルサコフで、この若きピアニストの才能を認め、有力な出版社に彼を紹介しています。ショパン、ワーグナーをはじめとするロマン派の巨匠たちは、ブルーメンフェルドのほとばしるようなメロディと情熱的なハーモニーの中に作曲家としての大きな存在感を感じていました。
1892年にベライエフ社によって出版され、リムスキー=コルサコフの妻に捧げられたOp.17は、スラブ系後期ロマン派の真骨頂といえる作品です。6曲からなる4部作の前奏曲は、正教会の聖歌のような厳粛な雰囲気を漂わせ、比較的短いながらも壮大で悲劇的なイディオムを志向し、長調の曲でも悲哀感に傾いているところが特徴的です。Op.17の前奏曲は、左手のための練習曲Op.36によって完結となりますが、これはゴドフスキーやレーヴェンタールによって広く宣伝され、比較的よく知られてます。また演奏会用練習曲Op.24は、ピアノの響きがまばゆいばかりに蓄積されており、高度な和音に命を吹き込むには、巧みなテクニックが必要とされています。
尚、これまでマーク・ヴァイナーがピアノ・クラシックスレーベルに残した一連のアルバムは、多くの評論家から最上級の賛辞を受けている演奏ばかりです。
発売・販売元 提供資料(2022/08/25)

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