カントリー・ポップ界の歌姫、リアン・ライムスによるポップ・アルバムとしては『レムナンツ』以来6年ぶりとなる待望の最新作!カントリー、ポップ、R&B、レゲエなどジャンルを超えたオリジナル曲で、一皮むけたスケールの大きいソウルフルなヴォーカルを聴かせる!豪華ゲストにアロー・ブラック、ジギー・マーリー、ミッキー・ゲイトン、レデシー、タタ・ヴェガ、ベン・ハーパー、ロバート・ランドルフ、シーラ・Eなどを迎え入念に作り上げた超強力作!! (C)RS
JMD(2022/08/10)
カントリー・ポップ界の歌姫、リアン・ライムスによるポップ・アルバムとしては『レムナンツ』以来6年ぶりとなる待望の最新作!カントリー、ポップ、R&B、レゲエなどジャンルを超えたオリジナル曲で、一皮むけたスケールの大きいソウルフルなヴォーカルを聴かせる!
豪華ゲストにアロー・ブラック、ジギー・マーリー、ミッキー・ゲイトン、レデシー、タタ・ヴェガ、ベン・ハーパー、ロバート・ランドルフ、シーラ・Eなどを迎え入念に作り上げた超強力作!!
リアン・ライムスは、82年ミシシッピ出身、テキサス育ちのカントリー・ポップ・シンガー。5歳でコンテストに優勝、ミュージカルにも出演し天才少女として注目を集める。91年9歳の時『Everybody's Sweetheart』でアルバムデビュー。94年『All That』をリリース後、96年には13歳でCurbと契約し『Blue』でメジャーデビュー。カントリーチャートで1位の大ヒットを記録し、グラミーをはじめ多くの音楽賞を獲得。翌97年『You Light Up My Life』からの「How Do I Live」も世界中でロングヒットを記録し人気を不動のものに。その後も98年『Sittin' on Top of the World』、99年『LeAnn Rimes』とコンスタントにリリースを続け、2000年女優として出演した映画『コヨーテ・アグリー』の主題歌「Can't Fight the Moonlight」も大ヒット。2000年代に入っても05年『This Woman』、07年『Family』やクリスマス・アルバムなど多数リリース。映画やTV番組にも多数出演する国民的スターである。
発売・販売元 提供資料(2022/08/05)
ポップ仕様のアルバムとしては『Remnants』(2016年)以来となる待望の新作。圧巻の歌唱でドラマティックな世界に引き込む"Spaceship"などのバラードを中心に、スケールの大きいサウンドが全編で冴え渡る。レゲエやブルース、ダンス・ポップなど盟友ダレル・ブラウンのアレンジも多彩で、ジギー・マーリーとレディシ、ベン・ハーパー、シーラE、ロバート・ランドルフ、アロー・ブラックら豪華ゲストとの絡みもポイントだ。
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.466(2022年9月25日発行号)掲載)