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謀略の昭和裏面史 宝島社新書 654

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フォーマット 書籍
発売日 2022年09月09日
国内/輸入 国内
出版社宝島社
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784299034427
ページ数 368P
判型 B5

構成数 : 1枚

序章 昭和裏面史の読み方
第1章 関東軍の大謀略
第2章 テロ&クーデター
第3章 大陸の特務機関
第4章 太平洋戦争「謀略」秘史
第5章 「焼け跡」の陰謀
第6章 日本の黒い霧
第7章 高度経済成長の舞台裏
第8章 冷戦下の謀略戦
第9章 フィクサーの亡霊

  1. 1.[書籍]

<「笹川良一」と「統一教会」のタブー>を収録、話題を呼んだ伝説の名著が新書で復活!
今回、「平成・令和に続く昭和裏面史の残滓(ざんし)」として、ポスト冷戦、また平成・令和における数々のフィクサー・組織のネットワークや暗躍について光を当てた新章を特別収録する。
昭和という時代には、表の現代史には出てこない裏の人脈が連綿と続いてきた。
右翼、戦前軍部(特務機関)、保守系政治家などの人脈だ。
本書は、戦後の下山事件、帝銀事件、金大中拉致事件、ロッキード事件など、謀略の痕跡がささやかれてきた「未解決事件」を取り上げ、その背景で蠢いた「黒幕たち」の足跡を追うものである。

※本書は2011年7月刊行の宝島SUGOI文庫『新装・改訂版 謀略の昭和裏面史』に新章を追加、訂正を加え新書化したものです。

作品の情報

あらすじ
ウラ現代史の決定版 黒幕たちの獣道(けものみち)!

昭和という時代の裏面には、現代史には決して出てこない、連綿と続く人的ネットワークが存在した。右翼、戦前軍部、保守系政治家などの人脈である。
統一教会と右翼の結節点となった笹川良一というタブー、"原発の父"と呼ばれた正力松太郎の野望、"昭和の妖怪"岸信介を支えた反共・満州人脈……。

"怪物"たちと昭和未解決事件の接点とは?
裏面史を軸に編んだ歴史ドキュメントの名著が新書で復刊!

※本書は2011年7月刊行の宝島SUGOI文庫『新装・改訂版 謀略の昭和裏面史』に増補改訂し新書化したものです。

メイン
著者: 黒井文太郎

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