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構成数 : 1
プロローグ こだま六八四号
第一章 甲子園の祈り
第二章 怪物
第三章 祭りのころ
第四章 脱走
第五章 虚空の人
なぜ、清原和博に引き寄せられるのか?
その内面を覗いてみたいという衝動に駆られるのか?
清原が覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕された後、初めて接点をもった著者は、堕ちた英雄の心に空いた穴=虚空を巡る旅に出た。
前人未到の13本塁打を放った甲子園のヒーローの残像、いまだ心に傷跡として残るKKドラフトの悲劇、岸和田での少年時代......。
かつてのスーパースターのルーツをたどり、関わった人々の証言を聞くにつれ明らかになったのは、清原和博という男の"弱さ"と"矛盾"だった。
清原が覚せい剤取締法違反で逮捕されてから、執行猶予が明けるまでの4年間を追い続けた筆者による傑作ノンフィクション。
スポーツ紙記者を辞め、フリーとして執筆活動を始めた鈴木忠平が清原とどう 対峙したかを記しつつ、清原という存在に惹きよせられ、翻弄された人々の視点を通して『虚空の人』が浮き彫りになる。
次第に近づいてくる灯りが私には清原に思えた。独り踏み出したばかりの書き手の目の前に運命的に現れた対象であった。
おそらく、あの光にたどりつくまでの道のりに書くべき物語がある―そのときの私はまだ、そう信じていた。(「プロローグこだま六八四号」より)
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年07月 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784163915760 |
| ページ数 | 304P |
| 判型 | B6 |

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