クラシック
SACDハイブリッド

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在庫状況 について

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2022年08月12日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルKing International/Harmonia Mundi
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 HMSA0058
SKU 4909346029675

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
日本語帯・解説付
エディション : Remaster

【曲目】
J.S.バッハ:
[Disc1]
協奏曲第1番 ニ短調 BWV 1052、第2番 ホ長調 BWV 1053、第7番 ト短調 BWV 1058

[Disc2]
協奏曲第3番 ニ長調 BWV 1054、第4番 イ長調 BWV 1055、第5番 へ短調 BWV 1056、第6番 ヘ長調 BWV 1057

【演奏】
アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)
フライブルク・バロック・オーケストラ(音楽監督&ヴァイオリン:ペトラ・ミュレヤンス)

【録音】
2013年7月

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

シュタイアーとフライブルク・バロック・オーケストラ
最強コンビによるバッハのチェンバロ協奏曲集
変幻自在、超絶技巧のソロに圧倒!

SACDハイブリッド盤(2022年リマスタリング)。現代最高峰の鍵盤奏者、アンドレアス・シュタイアーがソロを務めるバッハのチェンバロ協奏曲集。オーケストラは古楽器オーケストラの雄、フライブルク・バロック・オーケストラという最高の布陣。ペトラ・ミュレヤンスがリーダーとなってのレコーディングです。ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源をライセンスして、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画盤です。
※HMC 902181(2CD)は廃盤です。今回が国内仕様初登場となります。

レコード芸術「新時代の名曲名盤500」(2020年5月号)でもベスト・ワン・ディスクに選ばれた大名盤(国内盤としてはこの盤が初出となります)。全篇をとおしてシュタイアーのソロがとにかく際立っています。さらにオーケストラとのアンサンブルも見事。シュタイアーとオーケストラが常に最高のバランスで聴こえてきます。緩徐楽章では絶品のラルゴを堪能、シュタイアーが時折混ぜ込んでくる刺激的なパッセージ、そしてシュタイアーの超絶技巧ぶりに圧倒されます。期待を裏切らないバッハのチェンバロ協奏曲集です。

このディスクはSACDハイブリッドです。SACDプレーヤーでSACDディスクとして再生できるほか、SACDの再生に対応していない通常プレーヤーでも、CD層を読み取ることで、通常のCDと同様に再生をお楽しみいただけます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2022/07/19)

とにもかくにも1枚目冒頭の第1番をお聴き下さい。この2枚に収められたバッハ演奏の凄さを最も端的に味わえるのは、やはりこの番号だ。シュタイアーが次々に繰り出す、まさに一糸乱れぬ走句の連続、がっしりと鳴動する低弦に支えられたフライブルクの重量感とのせめぎ合い。聴き手を不思議な感興のうねりへと連れ去るマジカルな気配が濃厚に立ちこめる。全き愉悦が横溢する第3番、親しみある楽想を丁々発止と展開する第6番など、奏でられる音楽自体がとても大きい。緩徐楽章でつくため息も深く、情感の増幅にも事欠かない。シュタイアーが満を持したこの録音、隅から隅まで、本当に愉しみが尽きない。
intoxicate (C)森山慶方
タワーレコード(vol.117(2015年8月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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1台の協奏曲のみだが、すべてのディスクを凌駕する最高演奏と思っている。もちろん、ピノックのような繊細で爽やかな演奏を好む人もいるかもしれないが、シュタイアーの凄みは尋常ではない。彼のチェンバロは低音がよく響くが、オーケストラも低弦が唸りを上げて痛快。奇をてらったところのない正統派ながら、リズムははずみ歌心にも溢れた超定番と思う。
2020/05/19 奥白根さん
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