クラシック
LPレコード

販売価格

¥
6,790
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット LPレコード
発売日 2022年10月07日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 4862384
SKU 028948623846

構成数 : 2枚

【曲目】
1. ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53
2. ヒナステラ:ヴァイオリン協奏曲 作品30
3. サラサーテ:カルメン幻想曲 作品25

【演奏】
ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
フランクフルト放送交響楽団
指揮:アンドレス・オロスコ=エストラーダ

【録音】
2021年4月22日―27日 フランクフルト、ヘッセン放送ゼンデザール (1)
6月17日―18日 フランクフルト、アルテオーパー(ライヴ録音) (2,3)

  1. 1.[LPレコード]
  2. 2.[LPレコード]

作品の情報

商品の紹介

エクリプス"(日食)の後に必ず起こる、光の復活…
ヒラリー・ハーン、長期休暇後初めてのDG録音!

ヴァイオリン協奏曲の王道的な作品を発表しながら、現代作品に至るまで広く取り上げる現代屈指のヴァイオリニストのヒラリー・ハーン。このアルバムは、ヴァイオリニストにとって音楽的節目となるもので、ハーンは、1年以上の休暇を経て、長年に亘って愛奏してきた作品を初めて録音しています。
この全く異なる3つの作品は、ヴァイオリンという楽器だけでなく、それぞれの作曲家が長い間故郷を離れていたにもかかわらず、何らかの音楽的・地理的なつながりを持ち続けていたという考えによって結びついています。
19世紀後半に活躍したチェコのドヴォルザークとスペインのサラサーテ、そして20世紀半ばのアルゼンチンのヒナステラは、初期の音楽的影響と現代の発展を融合させて、独自の音楽言語を作り上げました。ドヴォルザークやサラサーテは、ロシアのチャイコフスキーやムソルグスキー、ノルウェーのグリーグ、フィンランドのシベリウスなどと同じ、後期ロマン派の音楽ナショナリズムの大きな潮流の一部でした。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2022/07/28)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
このドヴォルザークは素晴らしいです。凄味すら感じます。完璧な技巧で、筋肉的ともいえるパワーで圧倒されます。抒情性や民族性は楽譜にあればある、なければないと開き直った感すらありますが、楽譜をひたすら信じているからでしょう。この演奏の後、いったい誰がレコーディングに臨めるのか、とまで考えてしまう新しいスタンダードの登場です。もちろん、ヒナステラもサラサーテも名演なのですが、このドヴォルザークの後だとどうしても印象は薄くなってしまいます。
1

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。