全米プラチナディスクを量産する次世代プロデューサー/シンガー・ソングライター=blackbear(ブラックベアー)
マシン・ガン・ケリーやトラヴィス・バーカーとタッグを組み、ポップパンクへと原点回帰したアルバム『in loving memory』
USフロリダ州出身のプロデューサー兼シンガー・ソングライターであるブラックベアーが、キャリア史上通算6枚目となるアルバム『イン・ラヴィング・メモリー』をリリースする。2012年にジャスティン・ビーバーに提供した「ボーイフレンド」が全米チャート2位を飾り、一躍有名となった後リンキン・パークやチャーリー・プース、マルーン5といった大物たちの作品に携わり数々のヒット曲を生み出してきたブラックベアーにとって、レーベルを移籍後初のアルバム作品となる。
現在LA在住のブラックベアーは、ポップスとヒップホップ、R&Bといった音楽をアレンジしたスタイルで5枚のアルバムをリリースし、2020年発売の『エヴリシング・ミーンズ・ナッシング』は米ビルボード・アルバムチャートで15位にランクインした。アルバムだけでなく、積極的に多くの才能溢れるアーティストとコラボシングルを発表しており、オール・タイム・ローとの「モンスターズ」では昨年のビルボード・ミュージック・アワードの最優秀ロック・ソング部門に2曲同時ノミネートされ、アヴリル・ラヴィーンの最新アルバム『ラヴ・サックス』ではシングル曲「ラヴ・イット・ホウェン・ユー・ヘイト・ミー(feat.ブラックベアー)」で大々的にフィーチャーされ、ポップパンクのセンスを光らせていたことも記憶に新しい。最新アルバムとなる本作『イン・ラヴィング・メモリー』には、マシン・ガン・ケリーやBLINK-182の敏腕ドラマートラヴィス・バーカー、ザ・ユーズド、ニュー・ファウンド・グローリーをフィーチャリングした楽曲が収録されている。2021年にトラヴィス・バーカーと共に「ジ・アイディア」をレコーディングした際、ポップパンクやエモの始まりに寄り添うような懐かしさを感じさせる自身のルーツに立ち返った作品を制作したいという、アルバム全体のインスピレーションを得たそうだ。
また、先行配信されているマシン・ガン・ケリーとのコラボ曲「gfy」は全世界で既に2,300万回以上再生され、MVも470万回以上のYouTube再生数を獲得しており、日々再生回数を伸ばしている。現在ブラックベアーは、2019年以来のヘッドライナー・ツアー「nothing matters tour」を行う準備を進めている。これまでで最も内省的でノスタルジック、そしてパーソナルなアルバムになったと語る『イン・ラヴィング・メモリー』を中心としたパフォーマンスとなる予定で、いつしか来日公演が発表されることを楽しみに待ちながら、ブラックベアーの最新アルバム『in loving memory』を楽しんで欲しい!
発売・販売元 提供資料(2022/07/29)