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SACDハイブリッド

ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番 [SACD Hybrid+CD]

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2022年10月20日
国内/輸入 輸入
レーベルMD+G
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 MDG90122166
SKU 760623221663

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:16:38

【曲目】
ベートーヴェン:
献堂式序曲 Op.124
ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO.80

[ボーナスCD]
ペーター・ギュルケによるアルフレッド・ブレンデルの対談集の朗読

【演奏】
ラウマ・スクリデ(ピアノ)
ブランデンブルク交響楽団
ペーター・ギュルケ(指揮)

【録音】
2020年11月10-14日
ブランデンブルク劇場

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ラウマ・スクリデをソリストに迎えたブランデンブルク響&ギュルケによるベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番

ラトヴィア出身のピアニスト、ラウマ・スクリデをソリストに迎えたペーター・ギュルケ指揮、ブランデンブルク交響楽団によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番。ベートーヴェンの人生の中で最も充実していたいわゆる「傑作の森」と呼ばれる時期に書かれた本作。第1楽章の冒頭からピアノ・ソロで開始されるなど、ベートーヴェンらしい革新的な作品となっています。ラウマ・スクリデの説得力のあるピアノ、そしてオケの好サポートにより、楽曲の魅力が存分に伝わる演奏となっています。またラウマ・スクリデはソロで「創作主題による32の変奏曲」も録音。この作品も同じくベートーヴェンの中期に属し、「傑作の森」の数々の名作とともに演奏され続けています。古典的な作曲法と巧みな変奏技法とが見事に一体となった画期的な変奏曲で難易度も高い作品ですが、ラウマ・スクリデの卓越した構築力で見事に聴かせます。またカップリングには、晩年の作品ですがあまり演奏機会のない「献堂式」序曲が含まれています。1822年に、ウィーンに新築されたヨーゼフシュタット劇場のこけら落としに上演されたC.マイルズの劇「献堂式」のために作曲された祝典劇のための音楽。ミサ・ソレムニスや「第9」と同時期に書かれており、簡潔ながらも総作意欲が垣間見れる充実した作品です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2022/07/21)

ピアニストのラウマ・スクリデの事実上のデビュー盤。彼女は、ヴァイオリニストのバイバ・スクリデの妹で、バイバの多くの録音で共演している。その録音での粒立ちの良い音楽で姉との音の会話を愉しんでいるかのようで、好感を持っていた。今作も繊細な打鍵によるピアニシモが実に美しい。多くの室内楽経験で得たであろう秀でたアンサンブル能力により、オーケストラとの対話が印象的。ソロにより併録された『創作主題による32の変奏曲』は音の強弱の対比が素晴らしい。構築力も見事。カップリングは、ギュルケの良い意味での古風なベートーヴェン演奏による《献堂式 序曲》。
intoxicate (C)雨海秀和
タワーレコード(vol.161(2022年12月10日発行号)掲載)

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