Jazz
LPレコード

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フォーマット LPレコード
発売日 2022年09月09日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルNonesuch
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 7559791001
SKU 075597910018

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Long Gone
    2. 2.
      Disco Ears
    3. 3.
      Statuesque
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Kite Song
    2. 2.
      Ship to Shore
    3. 3.
      Rejoice

作品の情報

メイン
アーティスト: Joshua RedmanBrad MehldauChristian McBrideBrian Blade

商品の紹介

恐ろしいほどの才能が融合するとき、奇跡のサウンドが生まれる…
ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、そしてブライアン・ブレイドという、現代ジャズ・シーンを牽引する4人の気鋭が終結した最高峰カルテットが、前作より約2年という短いタームで創り上げた新たな作品『ロングゴーン』が、アナログ盤でも登場! 様々な外的影響をジャズという言語で表現する、至高のサウンドがここに…!

「恐ろしいほどの才能を持ったミュージシャンたちが、その瞬間をとらえて演奏する…。様々な外的影響とジャズという共通言語の融合、ポリリズム的な演奏、そして学者らしい威勢のよさ、そういった要素の全てが、90年代の当時の彼らにとって非常に新鮮な感覚を与えてきた。今もなおその全ての要素に忠実であり続けながら活動を続けているという事実は、否定できない、ある意味慰めにも似た何かが確かに存在しているのだ」 ─ ニューヨーク・タイムズ

サックス奏者のジョシュア・レッドマン、ピアニストのブラッド・メルドー、ベーシストのクリスチャン・マクブライド、そしてドラマーのブライアン・ブレイド…、90年代の伝説的カルテットとして語り継がれるジョシュア・レッドマン・カルテットのオリジナル・メンバーたちであり、現代ジャズ・シーンを牽引する4人の才能が、今再びここに集結する! 約26年ぶりにオリジナル・メンバーが再び集結し、大きな話題となった2020年リリースの作品『RoundAgain』から約2年、早くもこの4人のラインナップで新たな作品『LongGone』を創り上げてくれた。

2020年の前作は、ジョシュア・レッドマン作の3曲、ブラッド・メルドー作の2曲、そしてクリスチャン・マクブライドとブライアン・ブレイドがそれぞれ1曲づつ書き上げた全7曲を収録した作品となっていたが、今回届けられるこの最新作は、ジョシュア・レッドマンの手によるオリジナル楽曲全6曲を収録した作品だ。今作からの楽曲「Disco Ears」が現在公開されているのだが、彼らのライヴ・パフォーマンス映像を使用したビデオ・クリップを見れば、いかにこのカルテットが恐るべき才能の持ち主ばかりの集団であり、いかに至高のサウンドを世界に届けてくれているのか、その素晴らしさを実感することができる。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2022/07/15)

前作『RoundAgain』は、1994年発表の『MoodSwing』以降始めてこの4人が集結して作り上げた作品となった。全米カレント・トラディショナル・ジャズ・アルバム・チャートで堂々の1位を記録した他、全英でもジャズ&ブルース・チャートで堂々1位を獲得、2つのグラミー賞ノミネートを果たした前作は、現シーンの最高峰に位置するミュージシャンたちが90年代以降それぞれの活動を通して得てきた成長/成熟した才能を持ち寄ることで生まれる、素晴らしいサウンドが詰まった作品となっていたのだが、今回、前作より約2年という非常に短いタームで、あの至高のサウンドが新たな楽曲とともに再び世界に届けられることになるのだ。

ジョシュア・レッドマンにとって、初めてバンド・リーダーを務めたこのカルテットだったが、活動期間はわずか1年半ほどだった。当時のカルテットについてこう語っている。
「このバンドは長い間一緒に出来ないってすぐに気づいたんだ。彼らは間違いなく、自分たちの世代の中で、それぞれの楽器で最も卓越し、革新的なプレイヤーだったからね。その当時すでに引っ張りだこだったんだ、みんなが彼らと一緒にやりたがっていたんだ!しかも3人とも強力でカリスマ的な音楽性をもっていたから、いずれは自分たちの音楽的ヴィジョンを探求していくだろうとも感じていた。たとえ短い間だったとしても、彼らと一緒にバンドをやれた自分がどんなにラッキーだったか、誰よりもわかっているつもりさ」(2/2)
発売・販売元 提供資料(2022/07/15)

The second album from Joshua Redmans reunited 90s quartet, 2022s LongGone is another warmly relaxed affair showcasing the groups seasoned sophistication. When they first debuted on 1994s Moodswing, they were a cadre of up-and-coming young lions. Almost 30 years later, the lineup of saxophonist Redman, pianist Brad Mehldau, bassist Christian McBride, and drummer Brian Blade is essentially a supergroup of four of the most acclaimed and recognizable jazz musicians of their generation. Its not just that each of them are uber-talented improvisers, which is certainly true. Its that theyve grown into four solo artists, primarily for their work as leaders, each with a distinctive and influential style of their own. All of which makes their decision to reunite (as they first did on 2020s RoundAgain) such a delightfully democratic surprise. As with RoundAgain, theres a sense of jovial familiarity about LongGone, as if the quartet just picked up where they left off with MoodSwing. Its a vibe thats particularly apparent on "Kite Song," a rambling composition with a spindly Paul Desmond-esque melody that nicely evokes the title as Redman and Mehldau tumble as if through clouds, dipping into jaunty swing, folky asides, flourishes of atonal classicism. Also engaging, the opening title track is a tough midtempo swinger in which Redman dances with lithe athleticism over McBride and Blades fat trampoline groove. We also get "Disco Ears," a wicked modal swinger in the late-60s hard bop style, while the classical-inflected ballad "Statuesque" moves with spare, stentorian reverence as if the band are playing to a black-and-white slideshow of images from their past. Most of LongGone feels deeply organic, with Redman and his bandmates feeding off each other and working to build something cohesive and bigger than their individual contributions. ~ Matt Collar
Rovi

90年代以降にジャズ・シーンを盛り上げた面々が再び一同に会した注目作。ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイドの4人が顔を揃えての初レコーディングはジョシュアの1994年のアルバム『ムード・スウィング』、全員20代の注目の若手だった頃。その後シーンのトップ・プレイヤーとして活躍し、26年後に4人が再び集結したのが2020年の前作『ラウンド・アゲイン』。本作はその時のセッションでのジョシュアのオリジナル楽曲音源6曲(1曲はサンフランシスコ・ジャズ・フェスでのライヴ音源)を収録、現代最高のジャズを伝える。
intoxicate (C)馬場雅之
タワーレコード(vol.159(2022年8月20日発行号)掲載)

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