Rock/Pop
LPレコード

The Trouble with Fever (Vinyl)

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フォーマット LPレコード
発売日 2022年09月16日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルNonesuch
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NNS6914881
SKU 075597909913

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Closest Thing to Heaven

      アーティスト: Michelle Branch

    2. 2.
      You Got Me Where You Want Me

      アーティスト: Michelle Branch

    3. 3.
      I'm a Man

      アーティスト: Michelle Branch

    4. 4.
      Not My Lover

      アーティスト: Michelle Branch

    5. 5.
      When That Somebody Is You

      アーティスト: Michelle Branch

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      You

      アーティスト: Michelle Branch

    2. 2.
      Zut Alors!

      アーティスト: Michelle Branch

    3. 3.
      Fever Forever

      アーティスト: Michelle Branch

    4. 4.
      Beating on the Outside

      アーティスト: Michelle Branch

    5. 5.
      I'm Sorry

      アーティスト: Michelle Branch

作品の情報

メイン
アーティスト: Michelle Branch

商品の紹介

彼女の歌声が、優しく世界を包み込む。
卓越したメロディ・センスと強い存在感を感じさせるヴォーカルで世界中を魅了する、2000年代を代表する女性シンガー・ソングライター、ミシェル・ブランチ。私生活のパートナーでもあるザ・ブラック・キーズのパトリック・カーニーと共に作り上げた、前作より約5年振りとなる最新作にしてNonesuch移籍第一弾作品となる『ザ・トラブル・ウィズ・フィーヴァー』が、アナログ盤でも登場!

2001年に彗星の如くミュージック・シーンに現れ、等身大の想いを綴った歌詞と見事なメロディ・ラインで全世界に旋風を巻き起こした、2000年代を代表するシンガー・ソングライター、ミシェル・ブランチ。18歳でデビューという、その年齢も話題となったのだが、何より世界を魅了したのは、彼女が紡ぎあげるメロディとその圧倒的存在感を持つヴォーカルだ。

パーソナルな自分の時間とアーティストとしての活動のバランスをとりながら活動を続ける彼女が、2017年の前作から約5年振りとなる最新スタジオ・アルバム『ザ・トラブル・ウィズ・フィーヴァー』を完成させた。前作同様、現在のパートナーでもあるザ・ブラック・キーズのパトリック・カーニーとの共同プロデュースという形で制作された今作は、大人になり母親となった彼女のその等身大の魅力をあますところなく捉えた、高品質のロック/ポップス・アルバムだ。

彼女の夫であるザ・ブラック・キーズのパトリック・カーニーとの共同プロデュースにより、世界的パンデミックによるロックダウン中に作り上げられたこの最新作『ザ・トラブル・ウィズ・フィーヴァー』は、ミシェルにとって通算4作目となるソロ・アルバムであり、高い評価を受けた2017年の『ホープレス・ロマンティック』に続く作品だ。自宅で過ごした時間は、ミシェル自身が持つ創造性をより羽ばたかせる機会を与えるものになったという。この最新作に関して、ミシェルはこうコメントしている。
「このアルバムは、2020年のロックダウンの期間、パトリックと私がナッシュヴィルにある自宅で過ごしている時に制作し始めた作品です。最初の頃はアルバムを作っているっていう感じではなくて、ただ自分たちの正気を保つために、一緒に音楽を演奏したり、スタジオでふざけあったりする時間を過ごしていたのですが、それが徐々にアルバムとして形になっていったのです」(1/2)
発売・販売元 提供資料(2022/07/15)

今作からのファースト・シングルとして公開された「アイム・ア・マン」も、ヴィンテージ感溢れるギター・サウンドに乗せて、ミシェルの存在感あるヴォーカルとともに鋭いテーマを語る、非常にパワフルな楽曲だ。この楽曲に関して、ミシェルはこう説明する。
「『アイム・ア・マン』のコーラス部分は、ヴァースの部分よりもずっと前に書き上げていました。この曲は、"Me Too"以降、有毒な男らしさの世界から新しい道を見つけ出そうと奮闘する男性への共感から始まったものです。息子を授かったことで、男性が若い頃からどのように教えられてきたのか、供給し成功しなくてはならないというプレッシャーや、マッチョだと見なされるための負担、といったようなことを考え始めるようになりました。でも、物語というのは片方の側面からだけでは語ることはできません。私はこの曲を書きながら同情的な見方をしようとしていましたが、現代の男性が抱えているものは、イヴがリンゴを噛んで以来、女性がずっと抱えてきた苦悩に比べれば本当に微々たるもので、ある意味馬鹿げたことのように思えてきたのです。なぜ、ほとんどの大量殺人犯は男性なのでしょう? なぜ、2022年の今でも女性が結紮手術を受けるために夫の書面による許可が必要なのでしょう? なぜ、アメリカの女性たちは私たちの祖母のころよりも生殖に関する権利が少ないのでしょう? なぜ私たちは男性と同じだけの給料をもらっていないのでしょう? なぜ、娘たちに夜道を一人で歩いてはいけないと教えなければならないのでしょう? こういった疑問はまだまだ続きます。それでも、私たちは気概と優しさを持って、今までと同じように歩み続ければならないのです。他に選択肢はないのだから」(2/2)
発売・販売元 提供資料(2022/07/15)

Working once again with Patrick Carney -- the Black Keys drummer is credited as a co-writer and co-producer here, as he was on her previous album -- Michelle Branch picks up where Hopeless Romantic left off in 2017. Where that record had a slight modern patina thanks to dabbling in lite electronica, The Trouble with Fever feels retro: its heavy on harmonies and studded with fuzz guitars, all accentuating sharply crafted melodies. Despite some throwback trappings, the album isnt an exercise in nostalgia. Branch is rooted in classicist pop/rock, a form that shifts with fashion, and though this record doesnt chase trends, it undoubtedly inhabits the world of 2022. Its production is gleaming and warm; its themes are mature and pointed. With its heavy stomp and bluesy guitar riff, "Im a Man" sounds like the Black Keys, but its a nervy, angry satire for the age of #MeToo, a sentiment thats countered by the self-empowerment of "When That Somebody Is You." While most of The Trouble with Fever concerns itself with personal issues, it isnt insular; the sound is alluring and open, an invitation for relaxation as much as it is for reflection. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi

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