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コルトー=ティボー=カザルス・トリオ 二十世紀の音楽遺産

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フォーマット 書籍
発売日 2022年07月21日
国内/輸入 国内
出版社春秋社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784393932278
ページ数 264
判型 46

構成数 : 1枚

刊行に寄せて――トリオ・ヴァンダラー
はじめに
第1章 トリオ以前のコルトー、ティボー、カザルス――パートナーを求めていた3人の若きスターたち
第2章 室内楽、テニス、社交界――トリオ結成
第3章 三重奏の起源――その形態と様式の成立と変遷
第4章 トリオ組曲、あるいはコンセンサス協奏曲
第5章 「友情の喜び、音楽の喜び!」――トリオ前期(1906~14)
第6章 「生きがいともいうべきもの」――トリオ後期(1921~34)
第7章 金銀財宝――トリオのレパートリーとレコード
第8章 報道を通して見たトリオ――批評概観
第9章 トリオ後のコルトー、ティボー、カザルス――別離、不和、和解
おわりに――コルトー=ティボー=カザルス・トリオの後継者たち
謝辞
訳者あとがき

主要人名索引

コルトー=ティボー=カザルス・トリオ録音一覧
出典
トリオ演奏会年表・前期(1906~13)
トリオ演奏会年表・後期(1921~34)

  1. 1.[書籍]

20世紀の一流ソリスト3人によるピアノ三重奏団の伝記。
音楽だけでなく、批評や興行、そして演奏家と戦争との関わりをも網羅する。

一流の若手ソリストのコルトー、ティボー、カザルスの3人が結成した、20世紀を代表するピアノ三重奏団、通称「カザルス・トリオ」――彼らの録音は日本においても今なお人気が高い。本書はこのトリオの軌跡を豊富な史料や報道記事の抜粋とともにたどる伝記である。
トリオというアンサンブル形態に対する研究が充実していることはもちろん、演奏家とその関係者(批評・出版・興行・団体など)をも調査した、社会史研究としての一面を持つ。
コロナ禍によって「室内楽」が注目される今、重要な位置づけとなる一冊となる。
(付録:録音一覧、年表)

作品の情報

商品の紹介

1906年、パリを拠点として活躍したピアノのコルトー、ヴァイオリンのティボー、チェロのカザルス、という3名手が伝説のトリオを結成し1934年まで活動。録音された7曲は、不滅の名盤として聴き継がれている。本書はトリオの軌跡を豊富な史料とともに辿り、音楽面だけでなく批評、興行、戦争の影響なども詳述される。3人の名声が高まるにつれスケジュール調整が難しくなり、出演料も高騰。時間的制約からレパートリー開拓を断念せざるを得ず、出演料確保のため演奏会場も巨大化。こうしたことが芸術面に悪影響を与えトリオの活動停止に至ったとする論考は、これまで無かっただけにたいへん興味深く読んだ。
intoxicate (C)板倉重雄
タワーレコード(vol.159(2022年8月20日発行号)掲載)

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