クラシック

ザ・プレイハウス・セッションズ

ビャッテ・アイケ、バロックソリステーネ

★★★★★

0.0

カスタマーズボイスを見る

・在庫状況について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

オンラインキャンペーン価格

クラシックスペシャルプライス15％オフ

商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2022年09月30日
規格品番	RCD1096
レーベル	Rubicon Classics
SKU	5065002228383

作品の情報

メイン

演奏者

：

ビャッテ・アイケ (芸術監督、ヴァイオリン)

演奏団体

：

バロックソリステーネ

商品の紹介

2017年の衝撃作「ジ・エールハウス・セッションズ」の続編!
17世紀ロンドンの「プレイハウス」(劇場)の音楽を、ノルウェーの古楽アンサンブルが再現!

イギリス、ドイツをはじめとする欧米各地で大きな話題を巻き起こした「ジ・エールハウス・セッションズ」は、2005年にノルウェー、ベルゲンで結成されたピリオド・アンサンブル、バロックソリステーネと芸術監督ビャッテ・アイケが起ち上げたユニークかつオンリーワンのプロジェクト。17世紀ロンドンのエールハウス(酒場)の音楽を再現するという衝撃作の続編、「ザ・プレイハウス・セッションズ」がついにリリース!
ピューリタン革命(清教徒革命)期に劇場や教会から排除された音楽家たちが、「エールハウス」で繰り広げた刺激的なセッションから、チャールズ2世の王政復古、ウィリアム3世とメアリー2世が登場した名誉革命の時代へと舞台は進み、エールハウスの音楽文化はプレイハウス(劇場)やミュージック・ホールへと発展してゆきます。チケットや定期券が売られるようになり、オペラ、仮面劇、ダンス、コメディなどから、最初の公共のコンサートホール設立への道を開くことになりました。シェイクスピア、即興喜劇、ジャグリング、パーセルの音楽、民謡、シーシャンティなど、イギリスらしい様々な要素が盛り込まれたプレイハウスのエキサイティングなサウンドを、ビャッテ・アイケの鋭いヴァイオリンと才気煥発なピリオド楽器奏者たちが再現します。
東京エムプラス

発売・販売元提供資料（2022/07/14）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:06:50

【曲目】
作者不詳/パーセル:Jenny Loves, and She Confessed Too
様々な作曲家(パーセル、マーシャル、ガウ、プレイフォード、作者不詳、伝承曲):ザ・ウォッシャー・ウーマン・セット
パーセル:「来たれ、汝ら芸術の子」からのアダージョ
伝承曲:三羽の烏
パーセル、ルス、ノルウェーの伝承曲:ザ・フェアリー・シャッフル～妖精の女王第5幕への前奏曲
アイケ/パーセル:舌先さけたまだら蛇/ハッシュ・ノー・モア
パーセル:束の間の音楽
プレイフォード(イングランドのダンシング・マスターより):ザ・ニューキャッスル・セット、ヘイ・ジョリー・ブルーム・マン
ファミー・ガウ:赤い赤いバラ
作者不詳:柳の歌
パーセル:Now The Night Is Chased Away
ダウランド:彼女はパックの過ちを許してくれるだろうか?(彼女は僕の過ちを許してくれるだろうか?)
もし私たち影法師がお気に召さなければ(朗読)

【演奏】
ビャッテ・アイケ(芸術監督&ヴァイオリン)
バロックソリステーネ

1.

[CD]
- 1.
  
  Jenny Loves, and she confessed too: I often for My Jenny Strove / 'She Loves and She Confesses Too'
- 2.
  
  The Washer Woman Set: 'Twas but a furlong of Edinburgh Town / Miss Admiral Gordon's Strathspey / The East Neuk of Fife / James Moray / The Irish Washerwoman
- 3.
  
  Oft she visits this lone mountain (from "Dido and Aeneas")
- 4.
  
  Over Hill, Over Dale (from Shakespeare's A Midsummer Night's Dream, Act II, Scene 2)
- 5.
  
  Work(s)~Adagio and Glittering Queen: Adagio / So When the Glitt'ring Queen of Night
- 6.
  
  The Three Ravens
- 7.
  
  The Fairy Shuffle: Prelude to Act V of The Fairy-Queen Z. 629 / Rull
- 8.
  
  You Spotted Snakes; Hush No More: You Spotted Snakes / Hush, No More
- 9.
  
  Music for a While (from the incidental music to Oedipus)
- 10.
  
  English Dancing Master~Beggar Boy / Scots Rant / Scotch Cap / All in a Garden Green / Newcastle
- 11.
  
  The Jolly Pilgrim: Hey Jolly Broom Man / Blarney Pilgrim
- 12.
  
  Work(s)~Niel Gow's Lament for The Red, Red Rose: Niel Gow's Lament for the Death of his Second Wife / A Red, Red Rose
- 13.
  
  The Willow Song (Desdemona's Song) (from William Shakespeare's Othello, Act IV, Scene 3)
- 14.
  
  Now the Night Is Chased Away (from The Fairy-Queen Act IV)
- 15.
  
  Can She Excuse My Wrongs (with spoken word epilogue "If We Shadows Have Offended")