2022年最注目ガールズグループ"SANDAL TELEPHONE"(サンダルテレフォン)が、遂に待望の1stアルバムをリリース。今作は1st EP『SYSTEMATIC』、2nd EP『碧い鏡/It' s Show Time!』から2曲ずつを現体制でボーカルを再録し、再ミックスした4曲と、3rd EP『Lightsurfer/ レビュープレビュー』のタイトル2曲にプラスで、アルバム用書下ろしの新曲が5曲、そしてオープニングを飾るSEを含めた珠玉のポップチューン計12曲を収録。 (C)RS
JMD(2022/07/20)
"2022年最注目ガールズグループ"SANDAL TELEPHONE"(サンダルテレフォン)が、遂に待望の1stアルバム 『REFLEX』をリリースする。
今作は1st EP『SYSTEMATIC』、2nd EP『碧い鏡/It' s Show Time!』から2曲ずつを現体制でボーカルを再録し、再ミックスした4曲と、3rd EP『Lightsurfer/ レビュープレビュー』のタイトル2曲にプラスで、アルバム用書下ろしの新曲が5曲、そしてオープニングを飾るSEを含めた珠玉のポップチューン計12曲を収録。
作家陣は、ダルファンにはお馴染みのサウンドプロデューサーちばけんいち、千葉"naotyu-"直樹、meganeに加えて、乃木坂46、AKB48、嵐、Aimer、戸松遥等の楽曲を手掛ける古川貴浩を迎え、更にクオリティーアップした作品となっている。新曲からリード曲として2曲のMV制作を行い、うち1曲は、ちばけんいちが作詞・作曲・編曲したJ-Pop歌謡ディスコソング「恋の魔法使いにはなれない」。この曲は代表曲「Magic All Night」の流れを組むミラーボールが映えるダンスナンバーとなっていて、クラップを中心とした覚え易い振付が特徴で、最高傑作のキラーチューンとして既に振りコピ好きの界隈では話題となっている。もう1曲の「Silent」は、古川貴浩の作詞・作曲・編曲による哀愁漂うメロディが印象的なアップテンポのポップソング。こちらはストリングスをフィーチャーしたアレンジが壮大な雰囲気を醸し出し、グループを更に上のフェイズへと導く新たなサウンドを切り開いている。
今回のアルバムは3形態でのリリースで、A盤は通常盤CDと4/30に行った3周年記念ライブの映像を収録したDVDの2枚組、B盤は通常盤CDとアルバム収録全曲のインストバージョンの入ったCDの2枚組、そしてC盤は通常盤CDのみとなっている。
発売・販売元 提供資料(2022/07/15)
ダンス・ミュージックの要素を取り入れた洗練度の高い楽曲で支持を拡大している3人組が、待望の初フル・アルバムを完成。90年代のダンス&ヴォーカル・グループ感がたまらない"SYSTEMATIC"、エモ系ドラムンベース"Lightsurfer"といった先行曲のみならず、ド直球のディスコ歌謡"恋の魔法使いにはなれない"、山崎あおいの歌詞も最高な大人かわいいフューチャー・ポップ"微熱フェノロジー"など、全曲マジで強い!
bounce (C)北野 創
タワーレコード(vol.467(2022年10月25日発行号)掲載)