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| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2022年09月30日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | シネマクガフィン |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | KKDS-970 |
| SKU | 4523215273114 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:35:00
名匠エリック・ロメールの世界。
その誘惑の映画に陶然と浸る至高の喜び─
映画を変革させたヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)の名匠エリック・ロメール監督が男女の出会いとすれ違いを描いたオムニバス作品(第一話:7時の約束/第二話:パリのベンチ/第三話:母と子1907年)。
撮影には1年の時間をかけ、ポンピドゥー・センターの噴水広場やリュクサンブール公園、モンマルトルの丘、オートゥイユ植物園、ピカソ美術館など、90年代前半の都市パリの風景を16mmカメラを駆使し記録している。スタッフは前作『木と市長と文化会館』から引き続き、撮影にディアーヌ・バラティエ、録音にパスカル・リビエ、編集にメアリー・スティーヴンが参加、以降の後期ロメール作品を手がけてゆく。
出演は現在国際的な活躍で知られるクララ・ベラール、オムニバス映画『アリア』のロバート・アルトマン編に出演していたモデルのベネディクト・ロワイアン、他にオロール・ロシェールなど当時の若手俳優を起用。
街角のアコーディオン弾きが歌でエピソードを繋いでゆく展開には『巴里の屋根の下』などで知られるルネ・クレール監督へのオマージュが感じられる。

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