次世代UKインディ/オルタナ・シーンの代表格 ソーリーによる待望のセカンド・アルバム!!
ブラック・ミディ、シェイム、ゴート・ガールらと同じブリクストンのWindmill(ライヴハウス)シーンから登場し、類稀な創造力を発揮するUK新人バンドの一つとしてその地位を確固たるものとした5人組バンド、ソーリーが、高い評価を獲得したデビューアルバム『925』に続く待望のセカンド・アルバム『Anywhere But Here』を〈Domino〉からリリース。
最新作にはポーティスヘッドのメンバーのエイドリアン・アトリーやアルト・ジェイを手がけたことでも知られるチャーリー・アンドリューなどがプロデュースを担当しており、グランジ、トラップ、シューゲイザーといったローファイ・サウンドへの情熱を共有し、独自の音楽世界を作り上げている。
デビュー・アルバム『925』がよりエレクトロニックなサウンドだとすれば、本作はカーリー・サイモンやランディ・ニューマンといった1970年代のクラシックなソングライターにオマージュを捧げた作風となっている。
また、淡々としながらもスウィートなアーシャのボーカルが、今作のソーリーが鳴らす、90年代初期のバンドであるスリントやトータスを彷彿とさせる不協和音のギターサウンドから、カニエ・ウェストやキャピタル・スティーズのような不規則なビートとバランス良くコントラストを成している。
発売・販売元 提供資料(2022/07/14)