| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2011年12月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 勁草書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784326102129 |
| ページ数 | 400 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
目次
謝辞
第1章 イントロダクション:心の哲学、認知科学、現象学
1 過去100年間の歴史に関する単純化されすぎた説明
2 現象学とは何か
3 本書のアウトライン
第2章 方法論
1 意識の科学における夢物語
2 現象学的方法
3 現象学の自然化
4 結論
第3章 意識と自己意識
1 意識と前反省的自己意識
2 前反省的自己意識と「どのようなことか」
3 盲視
4 自己意識と反省
5 結論:ドライブの教訓
第4章 時間
1 デフォルトの説明
2 時間意識の現象学
3 意識と自己意識のミクロ構造
4 時間意識と力学系理論
5 時間的経過の意識はそれ自身、時間的な幅を持つか?
6 歴史性
第5章 知覚
1 知覚的全体論
2 他者の役割
第6章 志向性
1 志向性とは何か
2 類似性、因果性と心的表象
3 積極的な説明
4 志向主義
5 志向性と意識
6 現象学、外在主義、形而上学的実在論
第7章 身体化された心
1 ロボットの身体と生物学的身体
2 身体はどのように経験の空間を規定するのか
3 経験的に透明な身体
4 身体性と社会的認知
第8章 行為と行為者性
1 行為者性の現象学
2 行為者性の感覚を実験する
3 私の行為とあなたの行為
第9章 私たちはいかにして他者を知るのか
1 「心の理論」論争
2 暗黙的シミュレーションの問題
3 感情移入と類推説
4 メンタリズムと他者の心についての概念的問題
5 相互作用と語り
第10章 自己と人格
1 神経的懐疑論と無自己の教義
2 様々な自己概念
3 社会性と人格
4 発達のストーリー
5 自己の病理学
6 結論
第11章 結論
文献表
訳者解説[石原孝二]
人名索引
事項索引

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