書籍
書籍

日本茶の世界

0.0

販売価格

¥
1,210
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2022年07月14日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784065286135
ページ数 240
判型 文庫

構成数 : 1枚

プロローグ 日本茶セミナー
第一章 村上の春
第二章 煎茶以前のこと
第三章 煎茶の発明
第四章 世界に旅立つ日本茶
第五章 世界をめぐる日本茶
第六章 日本茶故郷へ帰る ーー台湾から見た日本茶の高度成長
第七章 日本茶の現在
エピローグ 釡炒り茶の復権
あとがき

コラム〈日本茶データファイル〉
1 碾茶
2 煎茶
3 玉露
4 釡炒り茶
5 蒸し製玉緑茶
6 お茶の葉の選び方

  1. 1.[書籍]

12世紀末に臨済宗開祖・栄西が中国から持ち帰って以降、
日本人に欠かせない飲み物となった日本茶。
その味と製法はどのように変わり、私たちに受け継がれたのか?
茶畑の日光状態とうまみの関係、番茶・煎茶が誕生した理由、
幕末の海外輸出秘話から、多彩な茶葉の特徴と製法、淹れ方や茶器選びまで――。
長く深く愛された、日本の「心」を味わい尽くす!

*本書は2006年に刊行された『お茶は世界をかけめぐる』(筑摩書房)を改題したものです。

内容
プロローグ 日本茶セミナー
第一章 村上の春
第二章 煎茶以前のこと
第三章 煎茶の発明
第四章 世界に旅立つ日本茶
第五章 世界をめぐる日本茶
第六章 日本茶故郷へ帰る ーー台湾から見た日本茶の高度成長
第七章 日本茶の現在
エピローグ 釡炒り茶の復権

内容紹介)
三代将軍家光の時代には、宇治から江戸まで碾茶の新茶を運ぶ、お茶壺道中が定例化されます。(中略)あの、「♪ズイズイズッコロバシ……」という戯れ唄にある「♪茶壺に追われてトッピンシャン、抜けたらドンドコショ……」という一節は、十万石の大名行列と同等の格式をもって旧暦六月前後の農繁期に行われたお茶壺道中に対する、沿道からの怨嗟(えんさ)の反応でした。「またあの面倒なお茶壺が来るなあ」―――第二章「煎茶以前のこと」より
あとがき

コラム〈日本茶データファイル〉
1 碾茶
2 煎茶
3 玉露
4 釡炒り茶
5 蒸し製玉緑茶
6 お茶の葉の選び方

作品の情報

メイン
著者: 高宇政光

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。