Rock/Pop
CDアルバム

Midpoint

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年09月02日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルBMG/ADA
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5053880154
SKU 4050538801545

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:10

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      All Fall Down

      アーティスト: Tom Chaplin

    2. 2.
      Rise and Fall

      アーティスト: Tom Chaplin

    3. 3.
      Black Hole

      アーティスト: Tom Chaplin

    4. 4.
      Stars Align

      アーティスト: Tom Chaplin

    5. 5.
      Colourful Light

      アーティスト: Tom Chaplin

    6. 6.
      Gonna Run

      アーティスト: Tom Chaplin

    7. 7.
      It's Over

      アーティスト: Tom Chaplin

    8. 8.
      Midpoint

      アーティスト: Tom Chaplin

    9. 9.
      Panoramic Eyes

      アーティスト: Tom Chaplin

    10. 10.
      Gravitational

      アーティスト: Tom Chaplin

    11. 11.
      New Flowers

      アーティスト: Tom Chaplin

    12. 12.
      Cameo

      アーティスト: Tom Chaplin

    13. 13.
      Overshoot

      アーティスト: Tom Chaplin

作品の情報

メイン
アーティスト: Tom Chaplin

商品の紹介

これまで5枚のスタジオ・アルバムを発表し、全世界で1300万枚以上のアルバムを売上げ、ブリット・アワードやアイヴァー・ノベロ・アワードなど数々の栄誉ある賞を受賞してきたKEANEのフロントマン、トム・チャップリンが自身3作目となるソロ・アルバム『MIDPOINT』を完成。不惑の歳に達した彼が綴る温かみのある"誰もが通るであろう人生のある時期の物語がここにある。

KEANE(キーン)として5枚のスタジオ・アルバムを発表し、全世界で1300万枚以上のアルバムを売上げ、ブリット・アワードやアイヴァー・ノベロ・アワードなど数々の栄誉ある賞を受賞してきたバンドのフロントマン、トム・チャップリン。その彼が自身3作目となるソロ・アルバムを完成させた。

40代に入り、すっかりベテラン・ミュージシャンの域に入ったトム。2019年にキーンとしての復活作『CAUSE AND EFFECT』を発表したものの、ワールド・ツアー中に世界が新型コロナウイルスの感染拡大によるパンデミックに見舞われ、突如活動を中止せざるを得なくなった彼は、新曲の制作に取り掛かったという。そうして生まれたのが、本作『MIDPOINT』だった。自身への内省とイマジネーションをフルに働かせて作り上げた楽曲は6週間かけイギリスはバースにあるピーター・ガブリエルのリアル・ワールド・スタジオと北ロンドンにあるポール・エプワースのザ・チャーチ・スタジオでレコーディングされたという。プロデュースを手掛けるのは、キングス・オブ・レオンやトム・ジョーンズなど幅広い仕事で知られるイーサン・ジョーンズだ。

キーンのサウンドが幾層にも音的レイヤーを重ねた厚みのあるサウンドであるのに対し、本ソロ・アルバム『MIDPOINT』は、シンプルでスペースのあるサウンドになっているという。しかし温かみのあるソングライティングは、2016年のデビュー・ソロ・アルバム『THE WAVE』と相通じるものがあるという。アルバムには人生の中間地点に到達したトムの視点で描かれた"誰もが通るであろう人生にある時期"を描いており、彼は聞く人が自分の経験と重ね合わせて共感してもらえると嬉しいと語っている。

キーンとはまた違う、繊細で温かみのあるサウンドに満たされた大人のポップス・アルバム。不惑の年に達したトム・チャップリンが綴る物語が本作『MIDPOINT』に込められている。
発売・販売元 提供資料(2022/07/15)

英国の人気バンド、キーンのフロントマンによるソロ3枚目は、ポール・マッカートニーらを手掛けたイーサン・ジョンズがプロデュースを担当。多くの音を重ねたバンドでの作品とは異なるシンプルな音構成で、過去のソロ作と比べてもより音数は少なく、彼の繊細な歌声とメロディーが思う存分堪能できる。ランディ・ニューマンやルーファス・ウェインライトの作品にも通じる、まさにシンガー・ソングライター然とした快作だ。
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.466(2022年9月25日発行号)掲載)

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