クラシック
Blu-spec CD2
特典あり

グレン・グールドの芸術 11～20 10作品セット＜オンライン限定＞

0.0

販売価格

¥
18,040
税込
還元ポイント
164pt

販売中

在庫わずか
発送目安
当日～翌日

・在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

在庫表示と発送目安について
この商品を出品する
店舗取り置きサービスについて
この商品のコレクション情報を確認する
コレクション機能とは？
フォーマット Blu-spec CD2
発売日 2022年10月26日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 11
パッケージ仕様 -
規格品番 2050268598038
SKU 2050268598038

特典情報

封入特典
アーティスト写真ポストカード 10枚セット(全6種+ランダム4枚)

構成数 : 11枚

『バッハ:フーガの技法より(コントラプンクトゥス第1番～第9番)』
【曲目】
バッハ:フーガの技法 BWV 1080より
1. コントラプンクトゥスI
2. コントラプンクトゥスII
3. コントラプンクトゥスIII
4. コントラプンクトゥスIV
5. コントラプンクトゥスV
6. コントラプンクトゥスVI
7. コントラプンクトゥスVII
8. コントラプンクトゥスVIII
9. コントラプンクトゥスIX

【演奏】
グレン・グールド(オルガン)

【録音】
1962年1月31日、2月1日、2日、4日、21日
トロント、オール・セインツ・アングリカン教会
1962年2月21日
ニューヨーク、シオロジカル・カレッジ礼拝堂

初出:MS6338/ML5738

『モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番/シェーンベルク:ピアノ協奏曲』
【曲目】
1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
2. シェーンベルク:ピアノ協奏曲 作品42

【演奏】
グレン・グールド(ピアノ)
CBC交響楽団
ワルター・ジュスキント(指揮/1)
ロバート・クラフト(指揮/2)

【録音】
1961年1月17日(1)
1961年1月21日(2)
トロント、マッセイ・ホール

初出:MS6339/ML5739

『R.シュトラウス:イノック・アーデン』
【曲目】
R.シュトラウス:イノック・アーデン 作品38

【演奏】
クロード・レインズ(朗読)
グレン・グールド(ピアノ)

【録音】
1961年10月2日～4日
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

初出:MS6341/ML5741

『バッハ:パルティータ第3番&第4番、トッカータ ホ短調』
【曲目】
バッハ:
1. パルティータ第4番ニ長調 BWV 828
2. パルティータ第3番イ短調 BWV 827
3. トッカータ ホ短調 BWV 914

【演奏】
グレン・グールド(ピアノ)

【録音】
1962年12月11日&12日、3月19日&20日(1)
1962年10月18日&19日(2)
1963年4月8日(3)
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

初出:MS6498/ML5898

『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第5番～第7番』
【曲目】
ベートーヴェン:
1. ピアノ・ソナタ第5番 ハ短調 作品10-1
2. ピアノ・ソナタ第6番 ヘ長調 作品10-2
3. ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 作品10-3

【演奏】
グレン・グールド(ピアノ)

【録音】
1964年9月15日(1)
1964年6月29日(2)
1964年11月30日(3)
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

初出:MS6686/ML6086

『バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻』
【曲目】
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻
[DISC 1]
1. 前奏曲とフーガ 第1番 ハ長調 BWV.846
2. 前奏曲とフーガ 第2番 ハ短調 BWV.847
3. 前奏曲とフーガ 第3番 嬰ハ長調 BWV.848
4. 前奏曲とフーガ 第4番 嬰ハ短調 BWV.849
5. 前奏曲とフーガ 第5番 ニ長調 BWV.850
6. 前奏曲とフーガ 第6番 ニ短調 BWV.851
7. 前奏曲とフーガ 第7番 変ホ長調 BWV.852
8. 前奏曲とフーガ 第8番 変ホ短調 BWV.853
9. 前奏曲とフーガ 第9番 ホ長調 BWV.854
10. 前奏曲とフーガ 第10番 ホ短調 BWV.855
11. 前奏曲とフーガ 第11番 ヘ長調 BWV.856
12. 前奏曲とフーガ 第12番 ヘ短調 BWV.857

[DISC 2]
1. 前奏曲とフーガ 第13番 嬰ヘ長調 BWV.858
2. 前奏曲とフーガ 第14番 嬰ヘ短調 BWV.859
3. 前奏曲とフーガ 第15番 ト長調 BWV.860
4. 前奏曲とフーガ 第16番 ト短調 BWV.861
5. 前奏曲とフーガ 第17番 変イ長調 BWV.862
6. 前奏曲とフーガ 第18番 嬰ト短調 BWV.863
7. 前奏曲とフーガ 第19番 イ長調 BWV.864
8. 前奏曲とフーガ 第20番 イ短調 BWV.865
9. 前奏曲とフーガ 第21番 変ロ長調 BWV.866
10. 前奏曲とフーガ 第22番 変ロ短調 BWV.867
11. 前奏曲とフーガ 第23番 ロ長調 BWV.868
12. 前奏曲とフーガ 第24番 ロ短調 BWV.869

【演奏】
グレン・グールド(ピアノ)

【録音】
1962年7月～9月 (DISC 1 1-8)、
1963年6月～8月 (DISC 1 9-12, DISC 2 1-4)
1965年2月～8月(DISC 2 5-12)
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

『シェーンベルク:ソロ・ピアノ作品全集』
【曲目】
シェーンベルク
1. 3つのピアノ曲 作品11
2. 5つのピアノ曲 作品23
3. 6つのピアノ小品 作品19
4. ピアノ組曲 作品25
5. 2つのピアノ小品 作品33a&b

録音:
1958年6月30日&7月1日(1)
1965年9月28日&29日、11月16日&18日(2)
1964年6月29日&1965年9月29日(3)
1964年1月2日、9日(4)、
1965年11月16日&18日(5)
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

〇ボーナス・トラック
6. ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 作品47
イスラエル・ベイカー(ヴァイオリン)
グレン・グールド(ピアノ)

録音:
1964年7月10日
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」』
【曲目】
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第5番 作品73『皇帝』

【演奏】
グレン・グールド(ピアノ)
レオポルド・ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団

【録音】
1966年3月1日&4日
ニューヨーク、マンハッタン・センター

『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」・第9番・第10番』
【曲目】
ベートーヴェン:
1.ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 作品13『悲愴』
2.ピアノ・ソナタ第9番ホ長調 作品14の1
3.ピアノ・ソナタ第10番ト長調 作品14の2

【演奏】
グレン・グールド(ピアノ)

【録音】
1966年4月18日、19日(1)
1966年2月3日(2)
1966年2月10日、5月16日&17日(3)
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

『バッハ:ピアノ協奏曲第3番・第5番・第7番』
【曲目】
J.S.バッハ
1. ピアノ協奏曲第3番 ニ長調 BWV 1054
2. ピアノ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV 1056
3. ピアノ協奏曲第7番 ト短調 BWV 1058

【演奏】
グレン・グールド(ピアノ)
ヴラディーミル・ゴルシュマン(指揮)
コロンビア交響楽団

【録音】
1967年5月2日(1)
1958年5月1日(2)
1967年5月4日(3)
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

  1. 1.[Blu-spec CD2]
  2. 2.[Blu-spec CD2]
  3. 3.[Blu-spec CD2]
  4. 4.[Blu-spec CD2]
  5. 5.[Blu-spec CD2]
  6. 6.[Blu-spec CD2]
  7. 7.[Blu-spec CD2]
  8. 8.[Blu-spec CD2]
  9. 9.[Blu-spec CD2]
  10. 10.[Blu-spec CD2]
  11. 11.[Blu-spec CD2]

作品の情報

メイン

商品の紹介

グレン・グールドの芸術

『バッハ:フーガの技法より(コントラプンクトゥス第1番～第9番)』
わずか50年の人生を疾走した孤高の天才グレン・グールド。彼の芸術の精華は、生涯にわたって演奏し続けた大バッハの音楽とされます。
バッハ晩年の傑作「フーガの技法」はグールドが録音した唯一のオルガン演奏です。

『モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番/シェーンベルク:ピアノ協奏曲』
グレン・グールドにとって唯一となったモーツァルトの協奏曲録音がこの≪第24番≫。
"ピアノと管弦楽のための音楽の実質的な始発点と終着点"とグールドがグールドらしい言葉で説明したモーツァルトにシェーンベルクをカップリングするというアイデアもまた、グールドらしい主張を感じさせるものです。常に一種の静謐さを湛えるピアノは、モーツァルトにもシェーンベルクにも格別な味わいを与えます。

『R.シュトラウス:イノック・アーデン』
カナダ出身の天才ピアニスト、グレン・グールドは、バッハの「ゴールドベルク変奏曲」でその名を知られますが、その生涯を通じてリヒャルト・シュトラウスの音楽にも魅了されていました。
イギリス出身の名優クロード・レインズを朗読に迎えて、1961年10月に録音された「イノック・アーデン」は、グールド15枚目のアルバムとしてリリースされ、希少なレパートリーとして愛聴されてました。今回初めて朗読の日本語訳を掲載します。

『バッハ:パルティータ第3番&第4番、トッカータ ホ短調』
カナダの天才ピアニスト、グレン・グールドによるバッハのパルティータ集。
LPでは3枚分売で発売されたバッハの「パルティータ全曲」の最後を飾ったのがこの3番と4番のカップリングです(1963年発売)。このアルバム発売の翌年の演奏会を最後に、グールドは演奏会での活動をストップしますが、この録音にはそこにいたるグールドの心境の変化があるいは刻印されているのかもしれません。

『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第5番～第7番』
不世出の鬼才ピアニスト、グレン・グールド演奏による1964年録音盤。グールドの盤暦の中でも重要な作曲家のひとりであるベートーヴェンのピアノ作品を集めた1枚。
グールド30代前半の演奏で比較的あっさりとした味わいを持つ作品10のピアノ・ソナタを集めたアルバムです。
(1/2)
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料（2022/07/08）

『バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻』
1955年に「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」で鮮烈なデビューを飾ったグールドは、その後次々にバッハ作品を録音していきました。そしてグールドはピアノ音楽の"旧約聖書"と言われる「平均律クラヴィーア曲集」を1962年から約10年をかけて完成させました。
第1巻は1962,1963,1965年に録音され、まだ30代前半のグールドが新しい生命を吹き込んだ決定的名演です。研ぎ澄まされた感性が美しく描き出すバッハの宇宙は聴くたびに新たな発見があり、永遠の輝きを放ちます。

『シェーンベルク:ソロ・ピアノ作品全集』
グールドのシェーンベルクへの傾倒が生んだ清新な世界がここに!
グールドはバッハと並んで難解といわれる新ウィーン楽派に心酔していました。ピアノ作品のみならず、協奏曲、室内楽曲、歌曲にいたるまで録音していたことからも伺いしることができるのではないでしょうか。グールドの明晰なタッチは作品の多層的な響きを解きほぐし、シェーンベルクの世界へと聴くものを誘います。

『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」』
ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲録音を進行中だったグールドでしたが、バーンスタインとの解釈の衝突から、第5番はストコフスーとの共演で録音しました。
「諸君、エロイカのテンポで!」とストコフスキーに言わしめたように、ここではかなりゆっくりとしたテンポがとられています。

『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」・第9番・第10番』
ベートーヴェンの初期の傑作ソナタを独創的な演奏で提示したアルバム。
1955年録音の「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」でデビューし一躍脚光を浴びたグールド。20代は世界各国で演奏活動をしていましたが1964年4月の公演を最後に"コンサート・ドロップアウト"宣言をし、録音に集中していきます。この3曲のソナタは、演奏活動引退後2年が経過した1966年ニューヨークのコロンビア30丁目スタジオで録音されました。一音一音にグールドの個性が刻み込まれています。

『バッハ:ピアノ協奏曲第3番・第5番・第7番』
ハープシコードのための協奏曲がグールドのピアノによって生き生きとよみがえる人気のアルバム。
グールドはバッハのピアノ協奏曲を1957年から1969年にかけてレコーディングしており、第1番はレナード・バーンスタン指揮、第2番からはウラディミール・ゴルシュマン指揮コロンビア交響楽団が共演しています。第5番は1957年、第3,7番は1967年の録音です。
(2/2)
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料（2022/07/08）

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか？

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。