1960年代後半よりラルフ・ヒュッターとフローリアン・シュナイダーの2人のミュージシャンによりスタートしたクラウトロック(ジャーマン・ロック)・シーンの中で先鋭的なサウンドを聴かせるクラフトワークは1974年にリリースしたアルバム『Autobahn』が全米アルバム・チャートNo.5にランク・インするという大ヒットにより一躍注目を集め、テクノ・ポップの先駆者として同系バンドに多大なる影響を与え、今なお第一線で活躍する。そんなクラフトワークがエレクトリックを多用するテクノ・サウンドに変貌する以前の超レアで貴重なライヴ・アーカイヴが登場!!
2枚のアルバム・リリース後にラルフ・ヒュッターとフローリアン・シュナイダーの人となったバンドは『Ralf & Florian』を1973年11月にリリースする。そしてこのアルバムのプロモーションとして、翌74年1月25日にフランクフルトでアルバム・プロモーションの為にラジオ番組用のスタジオ・ライヴを行い、このライヴはWDRを通して放送される。本作はこの放送時の音源を収録したライヴ・アルバムでスタジオ・ライヴの模様を完全収録している。
このスタジオ・ライヴでは、2人が駆使するエレクトロニクス&アコースティックの楽器を中心に2人の新メンバーを加えたパフォーマンスを披露。現在のクラフトワークとは一線を画す即興かつ抒情的なパフォーマンスを披露する。1st&2ndの楽曲にリリースしたばかりのアルバムの楽曲、さらにその後のクラフトワークの音楽的方向性を決定づけるシングルとしてリリースする楽曲など、メドレーを含めたパフォーマンスを完全収録したこのライヴ・アーカイヴはバンドの原点を知ることが出来る素晴らしい作品だ!
輸入盤国内仕様 <日本語帯、英文ブックレット対訳付>
Ralf Hutter (minimoog, farfisa professional piano, mixer)
Klaus Roder (electronic vn & g)
Wolfgang Flur (electronic perc)
Florian Schneider-Esleben (arp odyssey, ems synthi aks, amplified flute, mixer)
発売・販売元 提供資料(2022/07/06)