ライヴを観た人なら皆が味わう、緊張、リラックス、意外性、そして感動。ソロ・ピアノ・コンサートの概念を創った孤高のピアニストによるスタンディング・オヴェ―ションを浴びた2016年の記録。2017年2月15日にNYカーネギーホールで一夜限りのコンサートを行って以降は一切コンサートを行っていないキース・ジャレットの 貴重な記録となる作品。 (C)RS
JMD(2022/08/06)
ライヴを観た人なら皆が味わう、緊張、リラックス、意外性、そして感動。
ソロ・ピアノ・コンサートの概念を創った孤高のピアニストによるスタンディング・オヴェ―ションを浴びた2016年の記録。
今なおロング・セラーとなっている『ケルン・コンサート』以降、ソロ・ピアノ・コンサートの概念を変えたイノヴェーティヴ・ピアニスト、キース・ジャレットの2016年7月6日にフランス、ボルドーで行ったソロ・コンサートのライヴ録音。
2020年リリースの『ブダペスト・コンサート』の3日後、『ミュンヘン 2016』の10日前に行われたライヴ。
2017年2月15日にNYカーネギーホールで一夜限りのコンサートを行って以降は一切コンサートを行っていないキース・ジャレットの貴重な記録となる作品。
今作は全13曲、全てインプロヴィゼーション。
発売・販売元 提供資料(2022/08/05)
緊張、意外性、感動の最大値。ソロ・ピアノ・コンサートの地平線を弾いた孤高ピアニスト(イノヴェーター)キース・ジャレットの2016年の記録。云わずもがな「ケルン・コンサート」以降もソロ・ピアノに造詣し探求した彼のフランス/ボルドーでの ソロ・コンサートライヴ録音作。2020年作「ブダペスト・コンサート」の3日後。2017年NYカーネギーホールでのコンサート以降は一切コンサートを行っていない彼の貴重な記録物にして全ジャズ~ピアノ・ファン必携作。全13曲のアメージング・インプロヴィゼーションの調べ。ええやんええやん。
intoxicate (C)黒田"ハイプ"朋規
タワーレコード(vol.160(2022年10月10日発行号)掲載)