蜉蝣のような美しさを秘めた楽曲、嵐のごとく荒ぶるジャズ・ロック楽曲、屈折したポップ・ワールドが交錯する第1期クリムゾン最終作!前作から残ったメンバーはメル・コリンズのみ、ドラムにイアン・ウォーラス、ヴォーカルで参加したボズ・バレルがベースを担当する形で再始動した第1期クリムゾンによる最終作。 (C)RS
JMD(2022/07/12)
蜉蝣のような美しさを秘めた楽曲、嵐のごとく荒ぶるジャズ・ロック楽曲、屈折したポップ・ワールドが交錯する第1期クリムゾン最終作!
前作から残ったメンバーはメル・コリンズのみ、ドラムにイアン・ウォーラス、ヴォーカルで参加したボズ・バレルがベースを担当する形で再始動した第1期クリムゾンによる最終作。
フリップとピート・シンフィールドの確執も顕在化し不穏なムードの中で制作された作品ながら、前作『リザード』で提示した硬質な美しさを磨き上げた究極のバラード「アイランズ」、『太陽と戦慄』以降のクリムゾンに通じる豪快なジャズ・ロックを聴かせる「船乗りの話」、不穏なムードの中展開される戦慄の心理劇を描いた「レターズ」、初期楽曲の中でも異質な屈折したポップ・ソング「レディース・オブ・ザ・ロード」など記憶に残る楽曲を収録した作品。
オリジナル・クリムゾン以来久々にツアーを行うことで楽曲をまとめ上げていった作品でスタジオ作業で構築していった前作とは作風が大きく異なり、クリムゾンの全スタジオ作の中でもユニークな個性が光る作品。
アルバム発表後、2度目の北米ツアー・リハーサル中にフリップはバンドの解散を宣言するがマネージメントの説得を受け予定された日程を消化するため行った1972年2月から4月にかけてのツアーからライヴ・アルバム『アースバウンド』が制作された。
新装発売を記念し、ライナーノーツもリニューアル。
"市川哲史書き下ろしライナー④"掲載。
■紙ジャケット/SHM-CD仕様、E式フリップバック・ジャケット+特殊インナー
■日本盤ボーナス・トラック収録
■解説・歌詞・対訳付
発売・販売元 提供資料(2022/07/08)