| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年07月04日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 扶桑社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784594092009 |
| ページ数 | 279P |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
現役貧困東大生が分かりやすく解説
お金も時間もかけずに結果を出すメソッドがこの一冊ですぐに分かる!
忙しい学生もビジネスパーソンも、無駄を省いたメソッドで目標へ一直線!
新たに「復習」の章が加筆された新書版!
受験勉強はゲームです。
これは僕が東京大学に合格するまでに強く感じたことですが、普通のコンピューターゲームとは異なっている点が2つだけあります。1つは自分以外のたくさんの人が同時に参加してくること。
もう1つの異なる点は「各人でスタート地点が異なること」。
RPG(ロールプレイングゲーム)だったら所持金と所持アイテムが人によって異なる。
レースゲームならスタート地点や能力が異なる。バトルロワイヤル系のゲームなら人によって装備と残機数が異なる。
こんな仕様を分かっていて出したなら、そのゲームは間違いなくクソゲーです。しかし、現実にはこのクソゲーはまかり通っています。
お金のある人ならば良い教育を受けられるが、お金のない人たちは自分の努力でこの差をひっくり返さなければならない。
僕のような貧乏世帯出身者は、裸一貫の無課金で重課金者に殴りかからなければなりません。
しかし、無課金者には無課金なりの戦い方というものがあります。
それは「節約」です。――本書より
≪目標達成のための最短ルート、最小コストの具体的な方法が満載!≫
・まともに予備校に通えば100万円以上かかる現実
・参考書だったら最低1,807円あれば揃う
・「悩みから逆算」し、自分の思考を具体的にするプロセス
・思考という作業は「情報整理」にほかならない
・なぜ、「過度な復習の時間」は無駄なのか
・文章という「魚」の中で一番意識すべきは「尾」の部分
・「効率よく思考する」人と「効率よく思考しない」人の差
・「ひとり言」で、誰もが「頭の回転が早い」人になれる
・「低次のレベル」から徐々に攻略していく
・最終的な得点率を上げる「諦めの戦法」
・復習の際に「8掛けした点数」がリアルな現状

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
